初夏の高山植物のシーズンも終わりかけ。最後のお花見登山という位置づけで、表大雪へ行くことにした。裾合平で一面に広がるチングルマを、小泉岳でチョウノスケソウとホソバウルップソウを見たい。そう思って出かけてみたのだが、、、
富良野岳はエゾノハクサンイチゲが満開。でも本当の目的は十勝連峰縦走だったんだけど、あまりにも風が強くてやめることに。
時間ができたので、ゼブラを見に白雲岳に登ってみた。深夜に不眠で活動するためには、前日も翌日も休日のほうが望ましい。今回はまさにそんな条件にハマった。
6月に入ってから休日は山通いをしている。しかもすべて富良野地区。札幌から往復6時間の運転をするのは面倒だけど、何も考えずに行動しよう。旅も山歩きもやらずに後悔することはあっても、やって後悔することはないのだから。
6月2日に富良野岳に登ってみた。6月には何度も登っているが、上旬、しかも6月に入ってすぐは初めてかもしれない。お花が咲いていればラッキーと思っていたが、やはりそれはなかった。
平日休みと晴れの天気が重なったので、一足お先に雪山気分を楽しもうと考えた。行き先は旭岳。本当は十勝岳と旭岳の両方に登ろうと思っていたが、寝坊によりそれは叶わず。。。
週末に表大雪へ行ってきた。秋晴れで天気は間違いなく最高の予定。そこで深夜から登り始めてみたものの、肝心の紅葉はイマイチだったというオチ。
高気圧がやって来る。これは山へ遊びに出かけるしかない。次のタイミングで休日変更届けを提出していた。さて、山歩き。ソロの人たちはみんな頭の中でどんなことを考え、そして何を唄っているのだろう?ちょっと気になったので書いてみたい。
2年ぶりに表大雪へ出かけてみた。残念ながら天候に恵まれず雲の中。でも今回はお花さえ見られればいいと思っていたのでまあ満足です。
今年は完全にエゾ梅雨モードの北海道ですね。山屋にとっては残念な話。その分7月に期待を込めて今は計画作りと体力錬成に励むことに。さて、登山口へのアクセスはどんな感じなのか?ちょっと調べてみました。