3月31日 ジオグラフィカ

残雪期の気温であれば、スマホのGPSでも問題ないだろうということで、一昨日に登ったトヨニ岳ではgiographica(ジオグラフィカ)というアプリを使った。
このアプリは2017年5月のイドンナップ岳や、2018年1月の北見富士、4月の下ホロカメットク山、6月のウペペサンケ山、2019年2月の芽室岳などでの使用実績もあり、信頼して使っている。
ナイトハイクをするときは、夏山でも使うことがあるが、基本的には残雪期がメイン。
オフラインでも使用できるので、自宅のWiFi環境で地図をダウンロードして、現地ではSIMカードなしでも起動するのがいい。
お試しもできるけれど、基本的に有料。
自分はガジェットを変更するたびに、有料課金して今回で4回目になると思う。
その昔、ガーミンのSUMMITという専用端末を持っていたのだけど、当時の機種は衛星の精度やファームウェアのアップデート、PCへの接続(PCでのインターネット通信もやっとPHSからADSLになった時期)、そもそも白黒画面で国土地理院の地図など表示されるわけもないなどなど、課題が多かった。
現在地の座標は分かるけれど、アナログ地図との併用前提で使い勝手が悪く、しかも高額だった。
当時勤めていた陸上自衛隊で、演習中に現在地のUTM座標を報告するのが目的で購入した記憶がある。
訓練の場ではインチキだが、当時は金を積んででも楽をする人が多かったのだ。
自分もその一人(汗)
そんなこんなで、その後GPSの端末は購入していない。
何度か話題にしているけれど、自分は未だに3Gのソフトバンクガラケーが通話用(ホワイトプラン)、HUAWEIのnova lite2にLINEモバイルのデータSIMが通信用、AQUOSのSHV34(au)SIMロック解除白ロムをカメラ専用で使用しているのだけど、今回はAQUOSにアプリをダウンロードして使用した。
山ではこのAQUOSで撮影することはないので、完全にGPS専用端末なわけ。
約6時間ログを撮り続けていたけれど、終了時の電池残量は70%以上あったので、1日中起動していても大丈夫そうだ。
厳冬期にガッツリ山へ入るようになれば、GPS専用端末を購入すると思うけれど、現状はまだかもなぁ。
3月30日 タイムマネジメントなんか考えてる暇があったら、凡人はまず素早く行動しろ
昨日の山歩きでもそうだったけれど、山に登っていると、出会った人に「早いですね」と言われることがある。
山歩きやマラソンは、楽しむための趣味の世界なので、別に急ぐ必要など全くない。
なので、ほとんど場合は早く登ろうとは思ってはいなくて、結果としてそうなっただけだ。
早く歩けば遠くへ行けるとか、早く下山して家でゆっくり休めるとか、19時までにレンタカーを返さなくちゃならないとか、しょせんそのレベルの話。
でも、日常生活や仕事は違う。
命の時間とはよく言ったもので、時間のマネジメントに関して意識が高い人達は、時間に対する考え方がまるで違う。
とにかくすぐやるとか、やらないことを明確にするとか、そういった類のやつだ。
そのようなタイムマネジメントの取り組みは確かに大事だけど、自分のような凡人にとっては、そう簡単に結果を出せるものではない。
効率化よりももっと効果があるものとはいったい何か?
それは、何でも倍速でやること。
自己啓発する時間があったら、まずはテキパキ行動しろ、ということだ。
朝起きたら飛び起きてアクセル全開で行動する、出社したらすぐに着替える、風呂やシャワーは素早く済ませる、飯を早く食べる、歩くときは最大限の速度で歩く、などなどすべての行動を迅速することで、多くの時間を生み出すことができるのだ。
早くやったら疲れる、なんてことを言う人がいうけれど、ゆっくりやっても疲れるのだ。
なら早くやったほうがいいじゃないか。
そうすれば、80歳までの人生を2倍の160年相当にすることができるわけで、反対に40歳までに80年分の成果を出すことだってできるはず。
最近、何でもシステマチックに効率よく成果を出そう的な風潮があるけれど、俺たち凡人は頭でっかちになっちゃだめ。
とにかくすぐに動けだよ、きっと。
3月29日 残雪のトヨニ岳南峰

23時まで仮眠をとって、24時に出発。
4時間運転をして、野塚トンネルの広尾側出口駐車場へ。
先客は2台、稜線上にはヘッドライトらしき明かりも見える。
ヘッドライトを点けて4時30分に出発、駐車場裏から渡渉して、取りあえず沢地形をゆく。
最初からアイゼンを付けたまま枝沢に入り、尾根に取り付けるポイントを探すものの、急斜面なのでなかなか見つからず強引に登ってみた。
そして夜が明ける。
稜線に到着したのは1時間半後の6時ちょうど。
高曇りだけど、無風で最高のコンディションだ。
サクサク進むものの、ナイフリッジに全く雪が無く、いやらしい岩歩きを強いられる。
ニセピーク到着は7時40分。20分くらい撮影会やら水分補給なんかをして出発、南峰到着は8時20分だった。
帰りは野塚岳に寄って周回登山を考えていたものの、満足の深追いは禁物と考え、そのまま下山。
10時30分下山完了⇨15時札幌着⇨風呂&買い物&洗濯&食事&Facebook&ヤマレコ&コモ子ブログ⇨19時30分就寝予定
24時くらいに出発していたら、ピリカヌプリ日帰りも出来たであろうコンディションだっただけに、悔いが残る。
取り急ぎ、ヤマレコはこちら。
ブログは後日公開します。
3月28日 ネスレ定期便が嬉しい

ネスレ定期便の大感謝キャンペーン。
「3月特別ショッピングポイント 最大8,000円分(税込)」でおススメ商品を自費負担0円で頂いた。
組み合わせは限られるけれど、お得感いっぱい。
フルグラ3種5袋やキットカットなどなど。
サンプル、販促、在庫処理などもちろん何かしらの狙いはあるにせよ、すでに繋がっている顧客に提供することで、継続して利用したいと思うもの。
そんな術中にハマり、すでに2年以上継続利用している私だった。
***
明日は深夜より早朝のほうが天気が良さそうなので、計画を変更して、少し一眠りしてから山へ行くことに。
おやすみなさいzzz
3月27日 週末は山に登ることにした
最近の札幌は、ストーブなしで何とか耐えられるようになってきた。
春が近い。
あさっては天気が良さそうなので、久しぶりに山に登ろうと思い、さきほどレンタカーを手配。
明日、退勤後20時に出発して、深夜から登る計画。
積丹岳にも行きたいし、増毛山地や野塚岳にも行きたい。
とにかく、日の出の時間帯に、木々がほとんどない真っ白な山々を見られればそれで良い。
そして来週末は3連休。
大邱国際マラソンに参加予定で、韓国行きを予定していた週末だ。
せっかくの残雪期の3連休。
単発で登りたいのは、雄阿寒岳、知床岳、海別岳、天塩岳あたり。
テントを担いで、野塚岳⇨トヨニ岳とか野塚岳⇨楽古岳、天人峡⇨トムラウシなんかも歩いてみたい。
近場では、空沼岳⇨フレ岳とか、空沼岳⇨狭薄山⇨札幌岳とか、2015年に未完だった神威岳⇨烏帽子岳⇨百松沢山⇨迷沢山⇨奥手稲山⇨春香山もやってみたい。
すべては天気と気分次第だが。
今日は2018年1月に登った武佐岳の記事をリライト。
雪山の記事を書いていると、雪山に登りたくなる。
実に必然だ。
3月26日 東京マラソン関連グッズ

先日、Facebookのタイムラインに流れてきたアシックスオンラインショップの広告。
東京マラソン2020の関連グッズが基本的に半額ということで、ついついポチポチしてしまった。
最終的には、一度買い物かごを整理して、3点に絞ったけれど。
東京マラソンには一度も抽選に当たったこともないし、今年も参加する予定はなかった。
だって抽選に当たらないんだもん。
ちなみに、東京マラソンの抽選に当たらないから、2017年からソウルマラソンに3年連続で参加している私。
初めての海外マラソンにソウルマラソンをおすすめする7つの理由というブログの内容も、日本の都市型マラソンは抽選倍率が高い上に、交通費や宿泊費が高いので、それならいっそのこと海外マラソンに参加すべきだという考えがベースになって、持論を展開している(つもり)。
話をアシックスのグッズに戻そう。
マラソン大会参加を重ねて行くと、記念Tシャツやシングレットが山ほど増えてしまい、もはやトレーニング用のTシャツを購入する必要などないわけだ。
でも、ロングスリーブのTシャツって意外と少ない。
大会記念で貰ったとしたら、札幌マラソンくらい。
で、北海道在住の自分にとっては、1年の半分くらいはロングスリーブのほうが利用価値が高いわけで、山に登るときにも便利だ。
東南アジアの大会で貰うシングレットなど、7月と8月くらいでしか使えないのが現状。
で、このブログでイチ押ししているゼッケンスナップと、レース用の使い捨てポンチョも購入し、送料込み2,640円は安過ぎるよね。
漢字とカタカナ、ひらがなをバランス良く使って、外国人ランナーにウケそうなTシャツのデザインだ。
***
帰宅後、2018年1月に登った北見富士のブログをリライトしたので、こちらもどうぞ。
北見富士登山|初心者向けの易しい藪山~あえて厳冬期にチャレンジ
3月25日 SONIC RA MAX2がお気に入り

ここ2週間くらい毎日コツコツ走っていて、このまま続ければ今シーズンはコンスタントに月間150km~200kmくらいのペースになると思う。
Amazonのセールが行われるたびに、ついついランニングシューズを購入してしまい、数えてみるとロードだけで15足、トレイルが6足もあったりする。
すべての収入は、あと先考えずに趣味に使い込んでしまう、典型的な独身貴族だ。
昔の芸人みたいでカッコいいじゃないか。
その中でも今月上旬に購入した、サロモンのSONIC RA MAX2が、とても履きやすくてお気に入り。
自分のように膝への負担を和らげたい中高年ランナーには、ベストチョイスだと思う。
たぶんそのうちもう1足買うだろう。
もともとは、アシックスのシューズが好きでGT2000シリーズとか、GEL KAYANOのようなソールが厚めのシューズが好み。
でも、それらとはクッションの感じが明らかに異なる印象で、ソフトな感触だ。
15kmくらい走っても疲れないし、ホールド感もあるので、途中でスピード練習を入れてもそれほど違和感がない。
選んだカラーがホワイトなので、雨予報の日には履かないけれど、、、
3月24日 十勝連峰日帰り縦走2015をリライト。完全燃焼系の山歩きをしたい
今日は平日休み。
日中、あられが降る中を買い物ついでに5kmくらい走ったくらいで、あとは朝7時から19時まで、1日中ほとんど外出せずにブログを書いていた。
北海道は緊急事態宣言が解除となったものの、事態はまだまだ予断は許さない。
「緊急事態」が解除されたとは言え、決して「安全」ではないからだ。
さて2015年7月に、十勝連峰日帰り縦走を16時間30分かけてやったのだけど、その時のブログをリライトし始めたら、ほぼ全てを書き直してしまった。
もうこれは、ほとんど新着記事だ。
【十勝連峰日帰り縦走】十勝岳温泉からオプタテシケ山までを往復してみた
当時、一日中ガスと小雨の中での縦走となり、景色もほとんど見えず、したがって写真もほとんどない。
しかも自撮りばっかり。
コモ子は自撮りが大好きなのだ(汗)
十勝連峰の日帰りは今年もやりたいと思っているのだけど、懸案のオプタテシケ山⇨トムラウシ山の区間も歩いてみたい。
それと、原始ヶ原⇨富良野岳の区間と、化雲岳⇨五色岳⇨石狩岳の区間も未知のままだ。
少なくても、夏までは海外旅行に行けないと腹を括って、これらの計画を立ててみるといしようか。
描かない夢は実現しないが、計画しない目標も決して達成することはないのだから。
【十勝連峰日帰り縦走】十勝岳温泉からオプタテシケ山までを往復してみた
3月23日 創作意欲と芸術家肌
昨日、約15kmを1時間半くらいかけて走ったため、やや疲れが残っている感じ。
今日は帰宅ランをせずに直帰、18時台から作業に入る。
明日は平日休みなので、眠くなるまで書いてみよう。
ブログは毎日1記事単位で書いていくのが普通だけど、このコモ子ブログは1ヶ月1記事になるようにまとめている。
一つの記事の中に、毎日思い付きでいろんなことを書いているのは、本来ならば好ましくない。
SEO的な話をするならば、GoogleのAIが記事の中身を認識できないだろうから、むしろ不利なはずだ。
例えインデックスしても、検索キーワードには引っかかってこないと思う。
まあ、コモ子ブログは、ブクマをしてくれるようなフォロワーさんに向けて発信しているので、SNSのタイムラインなどと同じようなところだ。
ほとんどの記事が長文にもかかわらず、このサイトには今までに300記事以上を入れており、自分でもそろそろ全体図が見えなくなってきた。
そこで、年末からコモ子ブログダイジェストと称して、2014年から2019年までの活動を羅列してきた。
よくもまあ、これだけ山に登って海外旅行をしたものだと呆れている。
で、ここ数日でコモ子ブログダイジェストにリライトを加えて校正し、該当する記事のリンクも貼ってみた。
するとどうだろう、記事に起こしていない山歩きがたくさんあったり、一度も更新していない記事があったりして、バラつきの大きさが目立ってくる。
そんなことは読者さんにとって、どうでもいいことだと思うけれど、何より自分が納得できない。
ということでアントニ・ガウディのサグラダ・ファミリアではないが、未完であることがとても気持ちが悪く、ただひたすら自分のためにブログをリライトしているのであった。
子供の頃、絵画のコンクールで何度か入賞したことがあったみたいだけど、自分って職人肌ではなくて、もしかして芸術家肌なのか?
飲食店でメニュー開発をしていたときや、いま食品会社で商品開発をしているときなど、創作活動には心が弾む。
ブログは創作意欲をそそるのだ。
3月22日 新春お年玉!最大総額1,100万ポイント還元!キャンペーン当選

カード会社主催のキャンペーンのなかで、抽選で最大総額〇万ポイントを還元、というようなものがよく開催される。
懸賞に応募するような感覚で、当選することなどないだろう、と思っていたら甘い。
今回も、楽天カードで1,000ポイントが当たったのだ。
抽選は完全な無作為ではなく、利用額も関係しているだろうと推測するけれど、応募形式のものはとりあえずエントリーしておかないと何も始まらない。
だから、利用明細の確認やインターネットバンキングなどでログインした際には、帰りに寄り道をして、すべてのキャンペーンに応募するようにしている。
こういうことは、たいてい食事中の隙間時間にやる作業なので、それほど無駄な時間になるわけでもない。
以前にもイオンカードのキャンペーンに申し込み、総額〇ポイントを山分けといった類で、10,000ポイント近いポイントを貰ったことがある。
自分にとっては、この当選がターニングポイントだったように思う。
ネット利用者は多いものの、ECの利用やインターネットバンキングなどは、まだまだ十分に普及していないのが現実。
私の周りでも、ネットで物を購入したり、決済をカードでするのに不安を感じ「やったことがない」という人が大勢いるくらいだから。
なので、競争率はまだまだ低いとみるべきだろう。
さて、今回の楽天ポイントは期間限定なので、すぐに楽天市場で目薬を購入。
これから黄砂や花粉の季節、いつもより高価な1,500円くらいの目薬を購入するには、ポイントを利用することで購入時に躊躇しなくていいのだ。
3月21日 明日のソウルマラソンは、エントリーの方法によっては中止で返金もないみたい
本来ならば、明日ソウルマラソンが開催される予定だったけれど、コロナの影響で中止になった。
ソウルマラソンは、日本事務局から申し込んだ場合は、キャンセルに伴う返金がないようだ。
いっぽう、韓国の公式サイトから申し込んだ場合は、キャンセル対応されるらしい。
自分はこのブログで、ソウルマラソンは日本事務局から申し込むべきだと主張していただけに、戸惑いを感じる。
今回のようなリスクまで、予見していなかったからだ。
ちなみに、自分が申し込んだ3月8日の台北国道マラソンは順延に伴って一旦返金対応だったし、3月29日のTCbankハノイマラソンはホーチミンマラソンに振り返る対応をとってもらうことができた。
どちらも公式サイトから直接申し込んだものだった。
この辺りの対応の違いは、主催者や旅行業者による善意とか誠意といった問題ではなく、規約の問題もあるし、加入してる保険の適用範囲によるところが大きいのかもしれない、という見方がある。
もちろん真実かどうかは定かではない、ということを前提に話を進めてみる。
もしこれが真実だとするならば、私たちが教訓とするところは、いざという時に保険会社からどのような手厚い対応が得られるかについて、よく見極める必要があるということだ。
自分がどういうシチュエーションに遭遇したときに、どういった補償を得たいのか、ということ。
幸い、自分には保険業界のスペシャリスト的な知人・友人が数名いて、生命保険に関してはかなり面倒をみてもらっている。
保険は内容も大切だけど、誰から購入するかが一番大事だと何度か聴かされていたため、いまでは信用できる人たちに任せている。
決して安い買い物ではない。
同等のプランを保険の窓〇などに行って相談すれば、きっと支払額が安いプランを紹介してくれるだろう。
でも、それではいざという時に悔しい思いして涙を流しかねないのだ。
人生における大きな買い物のなかで、住宅、教育、車と並んで4大支出となるのが保険。
しかも、その4つの中で最も理解が難しく、カタチになって見えないのも保険。
実態が見えないのだからこそ、しっかりと信頼できるプロを見つけて、面倒を見てもらおうじゃないか。
3月20日 今さらながら、2014年の山行を振り返ってみるよ~
1年間のアクションを振り返るという簡単な自分史みたいなものを書いている。
すでに2019年から2015年まで5年分を公開しているのだけど、2014年分がなかなか進んでいなくて、先ほどやっと書き上げることができた。
この年は転職をした年で、以前より休日日数が遥かに増えたこともあり、積極的に遊んだ。
仕事やプライベートでストレスを抱えていたのも大きな理由だったのかもしれない。
記録では37回の山歩きに加え、北海道マラソンと札幌マラソンにも参加したようだ。
内容もそれなりに濃くて、十勝連峰日帰り縦走や、カムエク日帰り、1967峰と幌尻岳をセットで日帰り、11月下旬の十勝幌尻岳とか、10月の白いニペソツ山やニセイカウシュッペ山、斜里岳やチロロ岳、楽古岳、それに羊蹄山にも2回登っている。
こうして過去の自分を振り返ることで、今の自分がそれを超越しているかどうかを確認でき、また明日からの糧にしようと感じるのだ。
今週の通勤ランは今日で42kmとなり、6日間かかってやっとフルマラソン程度。
コロナウィルスなんてぶっ飛ばせ!明日も頑張っていこう!
あなたもきっと山に登りたくなる⇨⇨⇨備忘録|2014年のアクションをダイジェストで振り返る
3月19日 久しぶりのLINEポイント

LINEポイント⇨ソラチカルートが封鎖されたあと、LINEポイントにはまったく興味が無くなった。
けれども、午後の紅茶の対象商品を購入すると、もれなく50ポイント貰えるというキャンペーンに魅せられて、数本購入した。
LINEポイントはLINE Payで使えるので、単純に50円キャッシュバックされる計算。
売価88円(税込み95円)なら、実質45円となる。
たかだか1本あたり50円の値引きだ。
でも、率にすると半額以下になる。
それでも、やっぱり50円は50円だ。
と思ったら、よく見ると3本で50ポイントだって。
うーん、実質79円ってところか。
ここまで9行くらい書いてみて思ったことは、いくら得をしたということではなく、得をした気分になったことに真の価値があるということ。
売り手の立場に立った場合、その販売促進活動によって、単に売上を上げることに意味があるわけではない。
お客に対し、得したと感じさせることに真の意味がある、ということなのではないかと思う。
***
コロナの話題。
自分の情報源は、主にYouTubeやTwitter、NewsPicksなどウェブ上のメディアになるけれど、今日気になったポイントは4点。
- インフォデミック+スマホの普及によって情報の伝達方法に大きな変化が到来した(あらゆる情報が飛び交い、その結果として人々の不安が増幅する?)
- 季節性インフルエンザが、なぜ冬に流行るのかは未だによく分かっていない(寒くて、屋内(密閉された空間)での活動が増えるから?)
- くしゃみによる鼻水やおしゃべりによる唾が原因で大きく拡散しているのかもしれない(閉鎖された空間で換気も悪く、人々が話をするような場面)
- いつ収束するかというより、どの段階で受容するか
というようなこと。
では、また明日。
3月18日 ミニマムな生活に慣れると、いざと言う時でも大きく動じない
札幌市内もすっかり雪が解けて、毎日夏靴で走れるようになった。
昨年はAmazonのセールで10足くらいシューズを購入したので、走るのが楽しい。
今日も帰宅ランのついでに買い物へ出かけ、精米5㎏を背負って帰宅。
いつかは出場したいサハラマラソンでも、10kgくらいを背負って1週間で250kmくらいを走るのだから、こんなことは微々たるものだ。
で、食料を少しだけ買い増しして、いざという時の備えはほぼ完了した。
そもそも自分はミニマリストで日常生活はワンパターン。
諸外国のように、例え外出制限等になったとしても、2か月間くらい自宅に引きこもっても平気な感じだ。
とは言え、仕事も食品業界という実業なので、需給に凸凹があったとしても、急に仕事が無くなることはないだろう。
むしろ、コロナが収束したあとに需要が一気にやって来ることのほうが怖い。
ラインを止めることなく、24時間体制で生産し続けるなんて、考えただけでもゾっとする。
それにしても、40代になって転職、離婚、交通事故で寝たきり、地震と停電によるブラックアウト、そして今回のコロナウィルスとネガティブな出来事が続いている。
人間とは逞しいもので、このように幾多の困難を乗り越えていくことで、自分自身をもっと信頼できるようになっていくし、思慮も深まっていく。
自分の人生の後半戦が今から楽しみだ。
3月17日 不透明
今日は帰宅ランで11km。
買い物を兼ねているので、背中に鶏むね肉5kgを背負ってのランニングだ。
***
さてTwitterで、本屋さんが流行っているという情報が流れてきた。
人々が本を読まなくなったのではなく、単純に時間が無かっただけだという主張。
それが正しいか否かについてはここでは議論しないとして、本屋さんが流行っているという事実だけを捉えるならば、「活字離れ」は間違っているのかもしれない。
いずれにせよ、何が真実なのか分からない時代なのだ。
これを高い精度で予測して行動するのは本当に難しいわけ。
YouTubeの時代がやって来たということで、ブロガーがこぞって「ブログはオワコン」と言ってユーチューバーに移行していったけれど、やっぱりそれも真実かどうか分からないのだ。
***
連日話題のコロナウィルス。
アジアでは日本と中韓だけが悪いのかと思っていたら、今日現在マレーシアでも566人、シンガポールが243人、フィリピンが187人、タイ177人、今まで静かだったインドネシアも172人と一気に増えてきた。
暑い地域でも活発なようだ。
この情報源はこちら。
外務省のサイトはこちら。
本当に不透明な状況なので、政府やメディアに文句を言っても仕方がない。
自分自身で冷静に判断して、自分や近親者の身を守らねば。
3月16日 立ち止まってじっくりと考える時期
トイレットペーパーの買い占めや、マスクの転売問題がひと段落したようだけど、コロナウィルスの問題は依然として予断を許さず、何も解決していないのが現状だ。
世の中が良い方向に転じる分には全く問題がないものの、そうでない方向に向かっていくならば、これまで起こった出来事の教訓を活かす必要がありそうだ。
つまり、物が手に入りにくい状況が再びやって来るということを、視野に入れるということだ。
例えばトイレットペーパーの問題は、事実ではないのに起きてしまったわけだけど、需要が一気に増えて供給が追い付かなくなったことで、実際に必要な人がなかなか購入できないという状況が発生した。
で、こういったことが今後2度と発生しないかと言えば、決してそんなことはない。
過去に私たちは、震災や台風などによって物流がストップし、困ったことがあったじゃないか。
いつ何が起きるかわからないことを見据えて、生活に必要な最低限のものは少し多めに備蓄しておく必要性を感じている。
仕事だってそう。
職場で感染者が出た場合、感染拡大や風評を恐れて、操業停止の判断をする可能性だってある。
不確実性が高い状況で、何が起こっても動揺しないように、情報収集と自分の考えをしっかり持っておく時期なのだと思う。
3月15日 【悲報】やはりアンリミテッドパスは使えないと思ったほうが良さそうだ
先日購入したエアアジアXのアンリミテッドパスは、トライシーによる情報では搭乗拒否される可能性が高い、ということのようだ。
確かに白か黒かと言えば、明らかに黒に近かったので、仕方がない。
一か八かの賭けだと割り切っていたから、「ああやっぱりか。」という感じ。
支払ったRM499(約1万3千円)は没収されるとのこと。
返してくれとは言わないけれど、だからと言って没収するというのもいかがなものか、とも思う。
夢を見させてもらったけれど、あっさり忘れ去ることにしよう。
このパスが使えないということになれば、今年の海外旅行計画で最も早いものは、8月のバンコク、ソウル(イースタージェットが飛べばの話)、9月のモスクワということになる。

4月のイースタージェットのフライトは、今朝の段階では新規の予約ができないことから、運休が決まったと判断して良さそうだ。
追記)3月16日、メールにて運休の知らせが届いた。
6月のボルネオマラソンも、先ほどのニュースで新規エントリーをストップしたという情報も流れてきた。
やはり不確実性が高い状況のなか、先を見越してアクションを起こすのはリスクが高そうだ。
3月14日 読書という荒野
今朝も元気に4時起床!
今晩は自分が飲み会を主催したので、ブログの更新は朝にする。
今週は2冊の本を同時に読んでいて、1冊はトラベルビジネス2.0という電子書籍用の出版物、これはブログ数記事程度のボリュームしかないので、隙間時間を活用してすでに読み終えた。内容もブロガーっぽい。
もう1冊は、読書という荒野(見城徹)。
この本は、隙間時間で読むのではなく、こういう早朝の時間帯などに集中して読む。
実は、学生時代に本を読んだことがなく、社会人になってから読書の習慣ができた。
当然、小学生の頃から国語の成績はいつも悪く、数学1本でカバーしていた感じ。
社会人になってから始めた読書なので、ビジネス書とか自己啓発書などの割合が大きく、平凡なサラリーマンにありがちなパターン。
読書という荒野は、まだ半分も読んでいないのだけど、すでにいくつかの学びがある。
ここまで読み進めた間で私にとっての一番の学びは、これから文学に接して、もっと幅広い知識や思慮を身につけないとならないということだ。
***
火曜日から早朝に続けてきたブログのリライト作業は、カムイエクウチカウシ山に関する記事。
作業は95%くらいが完了しているので、最終的に校了して完成形としよう。大きな更新は2017年の大みそか依頼だ。
【カムイエクウチカウシ山l日本二百名山】札内川ヒュッテから日帰り。さらに1903峰まで行ってみた
カムエクに登ったのは、2014年8月。転職して間もない頃。
あれからすでに6年経ったのだから、月日が流れるのは本当に早い。
この記事は今でも一定数の方に読み続けられている。
察するに、カムエクに憧れ、今年こそは絶対に登ってやろうという野心と意欲に満ちた人たちが多いのだと思う。
カムエクだけではなく、その先の1903峰までも含めて日帰りした経験者はほとんどいないので、すでにカムエクに登頂したことがある人たちにとっても、きっと興味を持ってもらえるだろう。
読者にとって本当に役に立つブログとはどんな記事か、心に刺さる文章とは?
そんな自問自答をする機会を、見城徹の読書という荒野を通じて得ながら、明日・あさっての2連休で考えてみよう。
3月13日 タイエアアジアXも日本路線一時運休へ
タイエアアジアXが、6月16日までの日本路線を全便運休するという情報が入ってきた。
これで、6月に予定していた成田⇨バンコクのフライトがキャンセルとなり、プノンペンハーフマラソン不参加は決定的となった。
そもそも開催されるかどうかが不透明なところであるが、、、
片道で取得した新千歳⇨成田のジェットスター、ドンムアン⇦⇨プノンペンのフライトは、おそらくゴミ箱行きになるだろう。
2017年3月に、爆弾低気圧の影響で新千歳⇨成田のフライトが欠航となり、玉突きで成田⇨香港⇨関西⇨新千歳をゴミ箱行きにしてしまった経験があるけれど、懲りずにまたやってしまった感じ。
マレーシアへの渡航情勢が変われば、6月14日開催予定のKLマラソン、あるいは6月21日開催予定のボルネオマラソン参加も検討したいけれど、どのタイミングで決断するかが難しい。
下がり続ける株式市場で、いったいどの段階で買い注文を出すのか悩むのと似ている。
6月も全滅だった場合は、徹底的に山をやろう。
5年ぶりに十勝連峰の日帰り縦走もやりたい。

それとこれ。
7月にクアラルンプールで開催される、Covid19 Awareness Runにも参加してみたい。
Awareness campaignは啓もう活動と訳すことができるので、まあそんな趣旨のイベントだ。
でも、本当に開催されるのだろうか?

それと、フィリピンではメトロマニラも郊外との遮断をしたそうで、エアアジアグループの欠航が相次いでいる。
3月12日 コロナウィルス、健康は大切だけど経済も。事態の長期化に備えて
直近でタイに遊びに行ったのが、まだ3週間ほど前の話。
でもそれから1ヶ月も経たないうちに、世界の情勢は大きく変わってしまった。
つい1週間くらい前まで、コロナウィルスの影響は、海外旅行に行けない程度の話だった。
ところが、株価の暴落や急速な円高などで、株式の含み損は日増しに激しく増えていくし、そもそも本業の行方も予断を許さない。
業種的に今すぐ解雇されるような事態にはならないが、賞与に影響してくる可能性があるし、残業が減れば実質的な年収ダウンも想定される。
自分は物事を楽観的に考える方だし、コロナウィルスによって、自分の健康が脅かされる可能性は低いと見積もっている。
けれども世界経済に与える影響は大きいし、しばらく先行きが見えないだけに、長期化という最悪の事態を想定しておく必要がありそうだ。
そのあたりが、今の段階でリアルに感じられる。
ある日突然収入源が断たれたら、具体的にどのようなアクションを取るべきか、今から何の準備をしておくべきなのか、こんなことを考えておく時期のようだ。
今まで、新しいスキルを身につけるとか、副業をするということは、本業以外の稼ぎ口を増やすという位置づけでしか考えていなかった。
でも実はそうではなくて、「ある日突然」が起きたとき、素早く転身できるように、本業以外の活動を並行して行うのかもしれない。
いざというとき、自分を守るのは自分自身なのだ。
そのために今から準備が必要だということ。
毎日会社に行けば、安定した給与が貰える、いつしかそんな「平和ボケ」をしてしまったのかもしれない。
いま、今後を熟慮すべき大切な時期だと思う。
杞憂に終わればいいけれど。
3月11日 不必要なことはやらない、いまやるべきことに時間を集中する
2月、3月は日中の気温が高めで、道路は常にシャーベット状態の日々が多かった。
ここ数日で一気に道路から雪が無くなってきたので、今日から5km走を再開。
月間走行距離をまずは200kmまで伸ばそう。
減量のため、職務を放棄してラーメンやパスタを食べるのは基本的に中止。

朝は納豆ご飯とヨーグルト、昼はさばの焼き魚とわかめご飯、夜は鶏むね肉と野菜のセイロ蒸しの食事に変更した。
ビールも特別な時にしか飲まない、、、、つもり。
ブログのリライトを継続しつつ、昨日と今日の2日間で読んだ本「仕事2.0 人生100年時代の変身力(佐藤留美著)」。
他人より時間は自由に使える方だけど、読書の時間とブログの時間を増やしているので、他のことをさらに詰め込むことが難しい。
集中力の高まる瞬間を利用して、1日の過ごし方を組み立てなおそう。
3月10日 フライトのキャンセル手続きが面倒くさい
航空券の話。
エアアジアから正式にフライトキャンセルの連絡があり、AVAとチャットで手続きをした。
サーバーに負荷がかかっているためか、途中から遅くなってきたので、5月のフライトだけをキャンセル。
6月のフライトは明日の早朝にしよう。
チェジュ航空の分は、2月末に送信しているけれど、未だにステータスが保留になっているようだ。

イースタージェットの4月のフライトは、まだキャンセルが決まっていないようす。
3月28日までのフライトはすでにキャンセルになっているようだけど、どうなることか。
やっぱりこういう時の情報受信や手続きは、旅行会社のサイトから購入した方が手続きが早い。
それよりも、せっかくワクワクして購入した夢を、自分で後始末しないとならないことのほうがツラい。

それと香港エクスプレスのセールも始まり、東京から香港往復が1万円台前半になっている。
これはいつもの片道10円セールの時より安いと思う。
やっぱり香港には1年に1回くらい行きたいよね。
問題点はコロナ問題がいつ収束するか。
と言うよりもどこかの段階で、季節性インフルエンザ同様の付き合い方に変えて行く、というところなのではないか。
これだけ全世界に広まってしまい、さらに世界経済がこれだけダメージを受けるくらいなので、事態の早期決着をみんなが望んでいるだろう。
完全収束を着地点とせず、どこかで妥協点を見出すことが、落としどころになるのではないかと見ている。
3月9日 減量宣言
今日もブログ作業を進め、2017年の富良野岳の記事をホテルで、自宅に帰ってから2017年のイドンナップ岳の記事と、2014年の幌尻岳の記事をリライトした。
この作業をしていて、自分はやっぱり山が好きなんだということに気付いた。
いま、瞬間的にワクワクするのは海外マラソンなんだけど、その理由は初めてやることによる新鮮さ。
コロナの影響で海外渡航が制限されているけれど、こういう機会だからこそ、今年の上半期は原点に返って山歩きに注力しようと思う。
そのためには基礎体力が重要。
実は体重がかなり増えてしまったので、今晩すべてのビールを消化してひとまず区切りをつけ、明日から本格的に調整をしていこうと思う。
根本的に食生活と運動を改善する。
雪もだいぶ解けてきたので、外は走りやすくなるだろう。
夏までにどのくらいパワーアップ&減量しているか楽しみだ。
3月8日 ラーメンはエンターテイメントだ!
せっかく中心部で宿泊しているのだから、夜にしか営業していないラーメン屋さんに行ってみようと思い、ススキノの繁盛店、いそのかづおさんへ行ってみた。
そう、私の本業はラーメン業界の人。
ブログで収入を得ているのではなく、きちんと実業に従事しているのだ。
休日に仕事の実務はしない主義だけど、情報収集は積極的にする。
働き方改革とはそういうものだと思うのだ。
要するに気持ちの問題。

でも行列が出来ていたのであっさりやめて、ノルベサの一蘭さんへ。
立つ、待つ、並ぶは嫌い。
だから諦めも早い。
一蘭さんは15年以上前に博多で食べた記憶がある。
あの当時の私は大学を卒業して初めての仕事、陸上自衛隊で勤務して7年目くらいだったのだけど、まさかラーメンの業界で仕事をするなんて夢にも思っていなかった。
人生は何が起こるか分からない。
一蘭さんのラーメンは結構いいお値段なんだけど、繁盛店はそのくらい強気で商売をして、業界のステータス向上に寄与してくれたらいいと思う。
思うにラーメンってちょっと特殊な食べ物で、日常的に食べる国民食としてのラーメンと、エンターテイメント的な要素のラーメンの二極化が進んでいると思う。
どちらもお腹を満たすことと、美味しいという価値を提供するのだけど、決定的な違いは利用シーン。
私たち消費者も商売をする側もそういうことにあまり気付いていないし、意識して使い分けてはいないけれど、外食そのものがだんだんとそういう傾向に進んでいるのだと思う。
昔のように休日にドライブへ行ったり、遊園地へ行ったりするレジャーから、外食のような身近なところにレジャーそのものがシフトしているということ。
だからラーメンの値段は700円が相場なんて常識は覆して、利用シーンによって柔軟に価格設定すべきだと思うし、納得すれば消費者も支持してくれると思うのだ。
極端な話、1杯3,000円のラーメンだって、売れるのだ。

連泊2日目の今日も、お昼にIN EZOさんでいただく。
以前の麺と異なり、北海道産小麦100%の平打ち麺に変わり、さらに進化したと思う。
今回で2回目だけど、また定期的に訪れたい。
1時間くらい外出した以外は、ほとんどホテルにこもって、今もブログのリライト作業を続けている。
このブログには大きく2つのテーマがあって、一つは北海道の登山、もう一つは海外旅行。
さらに海外マラソンをもう一つの柱に、海外登山も育てていこうと思っている。
いまはコロナウィルスの影響で海外系の記事のニーズが少なくなっているけれど、だから大手メディアが遠ざかるはずだから今がチャンス。
それと、これからは夏山シーズンに向けてのニーズが増えてくるだろうから、古い記事を更新していかなければならない。
以前と異なり、スマホで読む人が増えているので、文節は短く区切り、句点で必ず段落を付けるように変更。
段落が多いと、PCでは読みにくくなるけれど、ニーズがそうだから仕方がない。
この2日間でリライトした記事は、十勝岳(2016年12月)、雪山(2019年12月)、芦別岳(2018年6月)、夕張岳(2019年6月)、平山・アンギラス(2019年9月)、ニペソツ山(2017年6月)、笠ヶ岳(2018年7月)の7本。
リライトしていながら感じたことは、このブログの一番の読者は自分だということ。
ブログの本質は、書くのが楽しいということだと思う。
3月7日 強運
昨晩から台北へ行く予定だったけれど、キャンセルになったので今日から札幌市内のホテルで2泊することにした。
地下鉄に乗って僅か30分。えっ?なぜ?って思うかもしれない。
だけど空間にお金を払うことで、時間を有意義に過ごそうという意識が働くので、高いメリットがあると思う。
寒い自宅で過ごすより、暖かい場所で快適に過ごし、良質な睡眠を取れるというのも魅力。

部屋に置いてある本に何気に手を伸ばしてみると、これがグイグイ引き込まれてしまい、読破して気付けば1時間半くらいが過ぎていた。
アパホテルの社長というビジュアル面しか知らなかったのだけど、この一冊だけでどういう考え方をしている人なのかが理解できた。決して色物ではない。
しかも母と同い年。素晴らしい。
アパホテルに宿泊する機会があれば、ぜひ一読を。もちろん購入も可能。
ちなみに、夫であり元谷外志雄氏はもっと凄い人だ。
彼が発した座右の銘はアメニティの包材に印刷されていることでも有名。
氏の本を持ち出して、巻末の座右の銘集のコピーを取った。

チェックインをしてまだ半日も過ぎていないのに、すでに元は取った。
学びこそ最強だ!
3月6日 エアアジアのアンリミテッドパスその3と悲報

エアアジアのアンリミテッドパスが使えるようになった。
それと引き換えとでもいうのか、コロナショックで5月と6月の新千歳ーバンコクの多くが減便対象になったことを知る。
5月のバンコク行きのチケットは、先日7千円くらいで取得したものなのでまあ諦めやすいけれど、6月のは早々諦められるものではない。
内容は札幌→成田→バンコク→プノンペン→バンコク→札幌という内容。
そのうち、最後のバンコク→札幌が減便対象。
そもそも目的のプノンペンハーフマラソンの情報がまだ分からない。

同日にはKLマラソンも開催されることから、アンリミテッドパスを上手く使えば、クアラルンプール往復というのもアリ。
当面の状況が不透明なので、今回ばかりはチャンスだと思って手配しても、おそらく良いことはないだろう。悩ましいところだ。
残念ながらゴールドコーストマラソンの日程でのフライトは、アンリミテッドパスの対象から外れているので、6月下旬のボルネオマラソンに焦点を当てようかと思う。
一応サラリーマンなので、海外旅行は月に1回くらいが限度だ。
10月はジャカルタではなくハノイ、12月はホーチミンというのが今のところ濃厚なライン。
3月5日 エアアジアのアンリミテッドパスその2
昨日に続いて、エアアジアのアンリミテッドパスの話題。
トランザクションは上手くいったようだけど、パスが表示されないので問い合わせ中の状況。
で、上手くいったら、いつ、どこへ、何しに行こうか考えていて、今まで行ったことがないオーストラリアまで行けるのは大きい。
シドニーマラソンのタイミングは、すでに航空券を購入しているモスクワマラソンと一緒なので無理。
ゴールドコーストマラソンは7月なので、コロナが収束しているかどうか微妙だけど、可能性はある。
オーストラリアへは単純に旅行へ行くだけでも価値が高い、私は思う。
もう一つはデリー。
デリーマラソンはすでに2月に終了しているけれど、2021年も2月開催ならアンリミテッドパスを利用できる可能性がある。
デリーハーフマラソンも冬の予定だ。
それと、東南アジアのマラソンなら、10月のハノイ、ジャカルタ、12月のホーチミン、ヴィエンチャン、マカオ、1月のヤンゴン、今年も11月のバンコクマラソンや12月のシンガポールマラソンに出てもいいだろう。
南西アジアで行ったことがない都市もチャンス。パスの範囲外なら、航空券を追加すればいいだけだ。
ヴィエンチャン、ヤンゴン、ダッカ、コロンボ、コルカタ、チェンナイ、ブルネイ、成都、西安、昆明、南寧、、、
今年47歳になるオッサンだけど、心の底からワクワクする!
夢は描かなければ絶対に実現しない。
将来の夢なんて、いま叶えろ!だったよね。
3月4日 エアアジアX年間乗り放題パス

数日前からエアアジアXの年間乗り放題パスについて話題となっていて、自分も購入しようと3月2日から考えていた。
以前、アセアンパスというのがあったけれど(今もあるかも)、なかなか予約ができないというのが話題になっていた。
今回の企画は、基本的にはマレーシアを拠点としている人しか購入できない、という名目になっている。
VPNをマレーシアに設定して購入するとか、アカウントをマレーシアにして再登録するなど、抜け道を通ることも必要。
法には違反していないけれど、エアアジアの社内規則に触れて購入しても搭乗できない可能性も否定できない。
空港のカウンターでチェックインできない可能性についても言及されていて、少し静観していた。
でもまあ500リンギットくらいなら、例え捨てたとしても立ち直れないほど傷むことはないので、購入してみることにした。
しかし、時すでに遅し。という感じ。
AndroidでVPNをマレーシアにしても、ダメだった。
もう一度深夜早朝の時間帯とPCからもやってみようかと思うけれど、ダメなら仕方ない。
先月も書いたけれど、チャンスの女神は待ってくれないのだ。
追記)その後、PCでVNPをマレーシアに設定したら購入(決済)できた。プロモコードが表示されない、、、なので、エアアジアに問い合わせ中。7日までに連絡が来なければ、もう一度購入手続きをしてみよう。
3月3日 不要不急の外出自粛要請。自宅ではなくホテルに宿泊して地元経済を支えないか
連日のコロナウィルス騒ぎ。
週末の台北行きが無くなってしまったので、3連休を活用してどこかの山にでも登ろうかと思っていたのだけど、天気も微妙な感じだ。
こういう時なので、不要不急の外出はしないで引きこもる選択肢が濃厚になってくるけれど、それなら市内のホテルに連泊し、快適に過ごしたほうが良いと思う。

じゃらんで検索してみると、札幌市内のビジネスホテルは、週末なのにもかかわらず1泊3,000円程度で宿泊が可能。
結局、アゴダからアパホテルを2泊5,400円で予約。じゃらんで予約すると2泊で6,000円なので、地下鉄代がタダになった計算。
さらに楽天リーベイツの2.5%分と216円のアゴダコインも。
こんな感じで、遠くまで行かなくても、コスパ良く手軽に環境を変えられるのだから、自宅に引きこもるよりも良いと思う。
ブログを書いたり読書をしたりして、夜になったらススキノの居酒屋に一人で飲みに行けば、幸福感の高い週末が遅れるのはないか。
ホテル業界や飲食業界もお客が減って売り上げが激減するだろうから、地元の人が地元の観光業を支えるのもありなのではないかと思う。
と言うことで、今週末は市内でショートトリップかな~。
3月2日 分散投資がセオリーだけど、、、

深夜1時台に目が覚めたので、お湯を2杯くらい飲みながら1時間半の読書タイム。
7割くらい飛んでキリがいいところで、1時間くらい再び二度寝。
さて株価が一気に下がったので、iDeCoの運用成績がどうなっているか確認してみた。
自分のメンタルを確認するためだ。
するとやはり。
つい先日まで運用益がプラス20%近かったにもかかわらず、一気にマイナス4%以下にまで下げた。
理由は明らか。先進国株式に75%近く振り分けていたため。コロナの影響だ。
投資は分散投資をするのがセオリーだけど、自分はiDeCoに関しては実はそうは思っていない。
リスクを比較的大きく取ろうという考え。
だからメンタルが病むことはない。
しっかりと考えを持って取り組めば、結果がどう出てもブレないよ。
もちろん、失敗して学び、考え方自体が変わることは十分にあり得るけどね。

⇨3月13日追記
株価暴落で運用利回りー43.59%。
idecoを始めてまだ半年くらいだから、こういう粗い数字が出るのだろうけど、見ていて本当に面白いよね。
3月1日 Amazonのタイムセールでサロモンのシューズを購入

Amazonのタイムセール開催中。念のためにチェックしてみる。
サロモンのSONIC RA MAX 2が4,000円を切っていたので即買い。
この価格帯であれこれ悩むのは時間のムダ。
200円割引が適用され、Amazonギフト券が3,009円分あったので、支払額は781円だった。
RAシリーズはAmazonのセールによく登場していて、第1世代のRAは2種類、第2世代のRA2は1種類をすでに持っている。
RA MAX2のポジショニングは長距離向けとのこと。
自分のようなサブ4すら達成できないジョガーには、クオリティの細部はよく分からないと思うけれど、トレーニングのモチベーションに繋がるので、道具には継続的に投資したほうが良いと思う。
午後になってブログのリライトを中心に作業。
書きかけだった記事もアップした。
常客証でスピーディーな入国手続き|1年に3回以上台湾へ行くなら知らないと損する必須アイテム
こういう要点だけをまとめた短い記事は書くのが楽。
自分的にはちょっと中身が薄くて嫌なのだけど、ブログはスマホで閲覧する人が多いので、実は短い記事のほうが好まれるのだとか。
要点を簡潔に分かりやすく伝えるのは大切な技術。スピードの時代に、余計なうんちくなんて要らないんだよね。
これって、店主とお客のミスマッチみたい。マーケットインとかプロダクトアウトってやつに似ている。