今週のトレーニングはメリハリをつけ、完全休養も積極的に取り入れることにした。
数日前のブログに書いたマラソン上達ノートを参考にしてみたのだ。
ホント、感化されやすい性格、、、汗
で、1週間に2回、2週連続でハーフマラソンの距離を走ってみたので、この2週間で21kmを4回走ったことになる。
たったの4回でどれだけ成長したかと問われれば、走る距離やトレーニング時間への耐性が少し付いたのが一番の成長のように思う。
今週の結果は次の通り。
- 5月31日(日)完全休養
- 6月1日(月)ハーフマラソン(2時間5分)
- 6月2日(火)完全休養
- 6月3日(水)7kmジョグ(6分30秒/km)
- 6月4日(木)30kmバイク(90分)
- 6月5日(金)ハーフマラソン(2時間)
- 6月6日(土)完全休養
毎日のトレーニングを平均化してしまうと、走らない日があると「サボってしまった」という罪悪感に陥る。
僕はここ数年、通勤ランニングによって毎日走ることを習慣化していたので、走らない日、特に休日には違和感を感じていた。
でも、いつもより長い距離を走ったり、スピード練習を取り入れたりすると、何もしない日もトレーニングの一環として休養しているのだと思えるようになった。
実に、都合の良い解釈だと思う。
ただし、完全休養日であっても、ストレッチは朝と夜の2回しっかり行う。
「アレクサ!『プレイリストお気に入り』をかけて!」
スマートスピーカーから流れる、好きな音楽に合わせて行うストレッチは実に心地よい。
それと、ハーフを走った後は、温めのお風呂と水風呂でのアイシングも欠かさない。
実際に、休養後は一気に回復してパワーアップしている実感がある。
こんな47歳のオッサンでも、、、
大好きなビールも控えめにし、食事に配慮して回復に専念する
それと、今週は食事や水分補給にも気を配ってみた。
今週のトレーニングを例に話をすると、ハーフマラソンを走った直後は、
- 大好きな麦とホップを飲まない、飲んでもアルコール度数の低いほろよい1本だけにする ⇨ 胃腸に負担をかけない
- 夕食の時間が遅くなるが、タンパク質と野菜だけではなく、ご飯もしっかり食べる ⇨ 翌日の体調が良い
- いつもの2倍くらい水を飲む ⇨ 特に翌日は4リットルくらい。
それと、やはり2週間前に手に入れたスマートバンドで、パフォーマンスを数値で見られるようになった影響が大きい。
結果を数値で見ることができると、単純にモチベーションが上がるものだ。
僅か8千円程度のオモチャで、やる気が出るオッサン。
安上がりだし、感化もされやすい。
褒められて伸びるタイプだ。
だから、よく騙されるのかもしれない、、、。
そして、運動しても体重がほとんど減らないのはいかがなものか。