22歳の頃にPHSを持って以来、「通話はガラケー」にこだわり続けて、
- ガラケー(通話専用)+iPad mini2(データ通信専用)
- ガラケー(通話専用)+スマホ(データ通信専用)
という具合にここ10年くらいは歩んできたのだけど、ガラケーの2年契約更新時期を迎えるにあたって、ついにガラケーを手放してスマホ2台持ちにすることにした。
今回購入したのは、OPPO Reno A。
ちょうどReno3 Aが発売されるタイミングで、なぜ今それを買うの?ってツッコまれそうだけど、欲しかったのだから仕方ない。
で、データ通信専用で契約しているHUAWEI nova lite 2はそのまま活かすことに。
僕は中華系の端末が嫌いではない。
というかむしろコスパに優れていて好きだ。
これで、スマホは全部で2台+1台を使い分けることにし、
- OPPO Reno Aは、通話+SMS+おサイフケータイ+たまにデータ通信
- HUAWEI nova lite 2は、データ通信+ペイ系+海外ではメイン
- SHARP AQUOS SHV34は、カメラ+GPS+ランニングアプリ
といった具合。
OPPOとHUAWEIはどちらもLINEモバイルの最低プランでの契約で、OPPOに挿している音声SIMは月々の基本料金が月額1,100円、HUAWEIに挿しているデータSIMが月額500円(旧プラン)。
両方合わせても月1.5GBしか使えないものの、自宅にソフトバンク光を引いているので、むしろ余るくらいだ。
ちなみに回線を1本化すると、月3GBに増えるのにもかかわらずもっと安くなるが、山や海外で数日間充電できないことを想定すると、1台+モバイルバッテリーの組み合わせより、2台持ちの方がリスク回避しやすいと思っている。
音声SIMはソフトバンク回線、データSIMはドコモ回線にしているのもそう。
LINEモバイルで、あえて音声SIMをソフトバンク回線にしているのは、留守番電話機能が無料で使えるから。
電話もほとんどが会社からかかってくる待ち受けのみで、タイミング悪く受話できないことも多い。
だから、留守電が必須で、あとはSMSを受信できればいいだけだ。
SMSって意外と重要で、ワンタイムパスワードの類は、ほとんどがSMSで受信することになるからマストだ。
そうそう、そう言えば僕も頑張って、最近フリック入力ができるようになった。
若い人から、はっ?って言われそうだけど、世のオジサン達なんてこんなものだ。
「スマホもロクに使いこなせないくせに、いったいどの口が『生産性を上げろ』と言っているのか」と指摘されても仕方あるまい。
トグル入力に慣れてしまってなかなか抜け出せないものの、この際だからターンフリック入力やアルテローマ字入力もできるようにならなきゃね。
音声入力のほうが早いかもしれないけれど、、、