今日で6月も終わり、また0.5歳年を取ってしまった。
6月に入って緊急事態宣言が解除となり、何となくぼんやりとした条件付きで山歩きも解禁された(と思う)。
今月は、21日の十勝連峰に照準を当て、14日の神居尻岳と19日のオロフレ山で足慣らし。
6月の山歩きはこの3回のみだった。
その他は、ラン150km、バイク200kmくらいだけど、完全休養日も10日くらい取ったので、メリハリを付けたトレーニングができたように思う。
自分の中では、毎日走って月間走行距離だけを指標とするのは、もうやめることにした。
それよりも20kmとか30kmなどとスピード練習、疲労回復のジョグと完全休養など起伏を付けるように頭を切り替えた。
それと、、、回復が遅い、瞬発力がない、睡眠がしっかりと取れないなど、加齢を切実に感じることが多いなか、年齢とどのように向き合っていくかを日々対話している感じだ。
ブログの更新は30日中、今日を含めて何とか28日更新。
毎日更新ブログは、今年の1月中旬から再開して以来、ずっと続いている。
今月、更新をサボったのは山に出かけていた2日間、こういう不在時でも投稿できるように、今後はなるべく準備をしておこう。
僅かでも読んでくれる読者さんもいるわけだし、歯抜けがあると何よりも自分が気持ち悪い。
テキトーな性格だけど、変なところが完ぺき主義だったりする。
あと、、、休日の在宅時間が少なかったこともあり、読書はほとんどしていない。
まあ、コロナでみんなが切実に感じた通り、屋外でアクティブに行動できるチャンスがあれば、そっちを優先した方がいいでしょう。
読書タイムはまさに晴耕雨読といったところだよね。
えっ仕事?ちゃんとしてますけど何か?
7月はワンデイロングを3本計画中
7月は、ワンデイロングの山歩きを3本計画しているところ。
何日か前のブログにも書いたけれど、
- クチャンベツ⇨石狩岳・音更山(クルマの都合で往復)
- 白金温泉⇨トムラウシ(なぜか意味も無く往復)
- 表大雪全山(天人峡から入って旭岳温泉に下りるとか、謎。)
こんな感じで大雪山系メインで、みんながあまりやらないようなルートをやってみたい。
残念ながら三笠新道はヒグマ出没のため、今年度は封鎖されるようなので、クチャンベツ出発の周回登山は出来なくなったようだ。
天気に恵まれてこの3本を全部実現できると、平日のランはあまり出来ないだろうから、ジョグ中心で50kmくらいしか走れなさそう。
これでいいのだ。
ヤマレコで歩行距離を調べてみると、、、
で、実際にヤマレコの「山行計画」の機能を使って歩行距離とコースタイムを調べてみると、クチャンベツ⇨ユニ石狩岳の往復は36.3kmで22時間14分となる。
70%で見積もれば、15時間半程度となり、3時に出発すれば18時には下山できる試算だ。
ちなみに、先日の十勝連峰ワンデイの場合、36.7kmで22時間29分がコースタイム。
その時の結果は、休憩込みでCTの75%くらいだったので、ユニ石狩も貫徹できそうな感じだ。
あくまでも、道の状態が良ければの話だけど、、、
まあ、途中のピークで引き返すことが出来るので、選択肢の幅は広いだろう。
いっぽう、白金温泉⇨トムラウシ山往復はと言えば、今の僕のレベルではちょっとヤバそうな雰囲気。
距離47.1kmでコースタイムも26時間41分だ。
オプタテシケ山の登り返しがえげつなさそうだから、たぶん21時間くらいかかるだろう。
これなら素直に山中1泊で、旭岳温泉へ下りて、翌日バスで移動した方が良さそうだ。
ただ今年は、白雲岳のキャンプ指定地が事実上使えないと考えなければならない。
裏旭で泊まるくらいなら、頑張ってその日のうちに下山したい。
悩みどころだ。
ちなみに望岳台⇨オプタテシケ山⇨トムラウシ山⇨トムラウシ温泉(泊)⇨十勝岳新得コース⇨十勝岳山頂⇨望岳台なんて周回ルートも面白いかも。
空想は楽しい。
7月下旬の北アルプス遠征、もしかしたら、、、
これを書いている最中、ジェットスターからメールがあり、僕が予約した7月末の新千歳ー中部往復のフライトが欠航になったとのこと。
理由は「新型コロナウィルス感染拡大の影響、航空需要の減少により欠航」とのこと。
まだまだ本格的な需要回復は見込めないのかもしれない。
日程の近いフライトに変更を試みるけれど、北アルプスを楽しみにしていたので、何とか実現させたいなあ。
念のため8月下旬のフライトも予約していて、できればどちらの山歩きも満喫したいものだ。