レンタカー派の自分にとって、週末の天気がはっきりしないのが一番苦しい。
今週末は、チームしんちゃんずで旭岳の裾合平に花見に行こうと計画していたものの、木曜日の段階では雨予報。
僕は雨予報でもイチかバチか行く方向で考えていたけれど、同行者は天気が悪そうならやめよう、という返答。
そこで、レンタカーの予約を見送ったのだけど、今日の段階では雨は降らなさそうな感じ。
こういう時、レンタカーは融通が利かない。
まあこの1ヶ月間、休みの日はほとんど山に出かけていたので、たまには晴耕雨読でもいいでしょう。
先月購入したOPPO Reno Aもまだほとんど触れていないし、今週はランもほとんどサボっていたから、少しトレーニングもしたい。
やりたいことでいっぱいだ。
peachの48時間セールで仙台行きを確保
ちょうど、ピーチの48時間セールが開催されているので、さっそく手配。
10月中旬に3人で仙台へ行って、那須岳と安達太良山で紅葉を楽しんで来ようと思う。
チームしんちゃんずでは、2015年に岩木山と鳥海山、2016年に岩手山と八幡平、2017年に蔵王山と月山、一切経山と3年連続で東北遠征をしてきたけれど、2018年は母と二人で笠ヶ岳、2019年は彼女たちだけで谷川岳へ行っているので、3人揃っていくのは3年ぶりになる。
⇨2015年の鳥海山は苫小牧からフェリーで八戸入りし、翌朝秋田市内から登山口へ
⇨2016年の岩手山は函館まで深夜バスを利用し、北海道新幹線で盛岡入りした
⇨2017年の月山はピーチ初便で仙台入りして、仙台を起点に3座登頂
81歳と73歳だと、山岳ツアーには参加できないことも多いので、こうして仲間内だけで行くのがちょうど良い。
今年はこのメンバーでアポイ岳と雨竜沼湿原にしか行けていないが、この10年くらいの間で30回以上は一緒に出掛けていると思う。
彼女たちの後ろをついて歩いていると、たまに「ガイドさんですか?」と訊かれるけれど、そういう時の返答には正直言って困る。
ある山に登っている途中、前方を行くしんちゃんのペースが著しく遅いのを見た他の登山者から、「あんたガイドさんでしょう!?何やってんの!」みたいに一方的に叱られたことがあるけれど、僕たちはただの友だちであって、山歩きが楽しみでたまたま一緒に登っているだけだ。
いずれにせよ、僕がもしガイドなら失格らしい。
はっきり言って余計なお世話なのだけど、心配してくれているのだから、こういう時は笑顔で受け止めるしかない。
相手がどんな気持ちでその言葉を発しているのか、瞬時に察知して切り返す能力って大切だよね。
僕は少々リスクがあっても、自分がやりたいことはしたいし、仲間にもそうさせたい。
だから本人が「やめる」と言うまでは基本的には応援したい。
前を向いて歩き続ける、それが人間として生きている証だから。
で、10月の仙台行きはレンタカーも手配し、あとは宿泊先だけなんとかすれば良い状況。
今さらだけど、Go to travel・・・を利用すれば良かったのかも。
いっぽう、今月末と来月末の中部行きは、まだ何も計画が進んでいないので、明日中に固めたい。
来週末とその次の週末は、表大雪か知床連山をたっぷり歩こうと計画しているので、その準備も進めないと。
こうしてブログを書いたり、山や旅の計画を立てることは創造的なので楽しい。
しかし、ヒコーキやレンタカーの手配、登山用具の準備やあと片付け、車を運転して現地入りする時間はどうしようもなくつまらない。
ルーチン化して、1分でも早く終わるようにしたい。
自動運転も早く確立してほしい。
そんなこんなで、今日のブログはお終い。
では、みなさんよい週末を!