つい3日前に歩いたニセコ連山。
⇨ニセコ連山ワンデイ縦走|倶知安駅からアンヌプリ、イワオ、ニト、チセ、シャクナゲ、白樺、目国内、岩内岳から岩内港へ
記憶がすでに薄まりつつあるのですが、このブログに書いた通り、次回は羊蹄山も含めて2日間で歩いてみたいと思っています。
今回と異なる点は次の通り。
- 岩内からスタートするので今回とは逆ルート
- 雷電山にも立ち寄ること
- アンヌプリの山頂からは、比羅夫方面に下山すること
- 五色温泉か比羅夫で1泊あるいは仮眠を取ること
この計画のために、わざわざ3連休を取得するということはちょっと考えられないので、やっぱり仕事が終わってから岩内へ向けて出発となりそう。
今回と同様に、初日は夜通しで歩くスタイルになりそうです。
最後は羊蹄山の山頂でハッピーな気分で終了し、倶知安駅でゴール。
羊蹄山は半月湖から登る比羅夫コースだけが唯一未踏なので、この機会に使ってみたいルート。
もはや自己満足以外の何物でもなく、他人はほとんど興味がないような世界観です(汗)。
いいんだそれで、フフン。
山岳地帯が55km、残り20kmがロード区間
このルートの距離はおよそ75km程度。
ロード区間がざっくり20kmくらいあるので、山岳地帯は55kmくらいになる試算です。
ヤマレコのCT×0.8で見積もれば、休憩時間込みでも40時間に満たないくらいの歩行時間なので、金曜夜に出発すれば日曜の午前中にはゴールできそうなイメージ。
実際には睡眠時間も必要になるので、5~6時間の睡眠込みで日曜の夕方着。
でも、これだと翌日の勤務が辛そう、、、
休日後の休みが必要になってしまう。
頑張って40時間歩き通せば、羊蹄山の山頂でご来光を迎えられる可能性もあって、札幌の自宅には遅くても日曜の夕方には帰れる見込みです。
2晩歩くというのは、自衛隊の訓練以来やったことがないので、ちょっと自信がないかも。
なんせよく寝る男ですから。
どうせなら喜茂別登山口へ下りて、そのまま札幌まで歩いて帰ったら?っていう選択肢もありそうですが、そこまでヒマじゃないですからね~。
どんなにツラい山歩きをしても、3日も経てばほとんど回復して、次の計画に期待を膨らませるもの。「足は常に闘いを求めている」という言葉の意味がよく分かる。