さあ、今日で9月も終わり、いよいよ10月がやって来ます。
今週末の北海道はパッとしないお天気のようなので、ジェットスターの欠航になったフライトを無料で振り替えて、土曜出発で北関東へ行くことにしました。
土曜日は筑波山、日曜日は那須岳に登って楽しみ、夕方にサクッと帰る計画です。
日本百名山も進行中の遊びなので、こんな計画になりました。
さて、先日バーチャルランの話をしましたが、さっそく1レース申し込んでみました。
今年はバーチャルで参加、ルアンパバーンハーフマラソン
今回申し込んだのは、昨年参加したルアンパバーンハーフマラソン。
ルアンパバーンはラオスの古都で、世界遺産の街としても有名ですね。
バーチャルランだから、どの大会でもいいじゃないかと思うかもしれませんが、せっかく参加するのだから気持ちを盛り上げないと。
エントリーだけでも登録できますが、併せてレースパック込みの申し込みも可能。
エントリーだけだとUS$20、エントリーパック込みだとUS$30。
でもどうやって送ってくるのかな?と思っていたら、配送料US$60を支払って送ってもらうみたい。
以前入力した日本語の情報だけで本当に届くのかな?
ここも失敗してもいいから、お試しでやってみる。
そんなの要らないよって思う方はエントリーだけがいいかも。
僕はせっかくなので申し込みましたけど。
およそUS$100のお支払い。
普通にその辺を走るだけなのにって感じ。
なのでどこかへ旅行に出かけたときのついでに、街ランをして完走すれば楽しいのかも。
と言うことで、人生初のバーチャルランはルアンパバーンハーフマラソンになりそうです。
リアルのマラソンが開催されるようになれば、バーチャルランが行われなくなるでしょうから、今のうちにたくさん参加しておくのもいいかも。
⇨12月9日|Run for Children2020|ラオスから届いた完走メダルと参加記念Tシャツ
托鉢の僧侶を横目に見ながら、古都の旧市街を走る経験なんてそうめったにできるものではないですよね。ちなみに、全参加人数は非常に少ないわりには日本人ランナーの参加が目立っていました。
ルアンパバーンは小さな地方都市。ローカルでスローなムードのなか、地元の人たちと一体となってジョグを楽しむ、そんな大会。今年はバーチャルで。同日には隣のベトナムハノイではリアルのマラソンが開催されます。本当はそっちに出場したかったなぁ。