昨日のブログで、KLマラソンのバーチャルレースについて書きましたが、今日はホノルルマラソンについて。
毎年12月に開催されるホノルルマラソンですが、2020年は開催断念。
しかしホノルルマラソン・バーチャル・ビーチフェスと題して、12月いっぱいの期間でバーチャルレースが開催されます。
そして今日、11月17日がエントリー開始。
12月27日までの期間中で日本事務局から専用コードを購入、その後特設サイトからエントリーをするという流れになります。
決済が完了してから、別途エントリーするという感じですね。
内容は実際のレースと一緒で3種目開催
レースの距離は、
- フルマラソン42.195km(定員20,000人)
- 10Kラン&ウォーク10km(定員5,000人)
- カラカウアメリーマイル1.6km(定員3,000人)
と、実際のホノルルマラソンと一緒。
リアルとちょっと異なるのは、フルマラソンに限って1回で走りきる”ワンデー”と、数次に分けて走れる”マルチデー”を選択できること。
それと、複数種目にエントリーすることも可能。
その場合、お得なバンドル料金設定もあり、例えばフルマラソンと10Kランをセットで購入すると3,500円もお得になります。
また、実際のレースと同様に完走Tシャツとメダルも貰えますが、実際に完走しなければ貰えないので注意が必要です。
なお、10Kとカラカウアメリーマイルは完走できなくても参加記念Tシャツが貰えます。
50回目の記念大会に出場する前に、バーチャルで参加する
2017年に開催された第45回大会に参加しまして、正直な気持ちとして「ホノルルはもういいかな」と思っていたのですが、せっかくなら第50回大会に参加してもう一度見定めたいと思っていました。
今回はバーチャルという特異な形で開催されることが決まり、ある意味では珍しい大会なので、それとは別に参加してみようかなと思っています。
エントリーが済みましたら、このページに追記する予定です。
2017年参加のブログはこちら。
公式ウェブサイトは下記にて(日本語)。