10日後に那覇へ行く予定でホテルの予約も済ませておいたのですが、なぜか”ご搭乗前のご案内<3日前>”というメールが届き、一瞬凍り付いてしまった。
この手のシステムエラーによるメール配信は、他の航空会社では今までにも何度か経験がある。
でも今回はシステムエラーではなかった。
自分が予定を間違えていた、、、汗
「ヤバい3日後か、どうしよう?」とうろたえても仕方がない。
一般的な考え方であれば予約の変更を検討するのだけど、僕の場合は上司にどうやって頼み込んで休みを変えてもらうかと考えるタイプ。
「一生のお願いです!」と泣きついてもいいのだけど、「この前も同じこと言ったよね」と言われかねないし(言っている本人は覚えていない)、「親戚の法事で、、、」みたいなことを言っても「急に法事なんかあるものか!」と一喝されるのがオチ。
ちなみに名誉のために言っておくけれど、僕の上司はそういうタイプではなく温厚な人だ。
なので、正直に白状することにした。
回答はまだ得られていなかったけれど、さっさとホテルの予約を変更し、あとは果報は寝て待てという気分。
自分に主導権がない問題に悩んでも時間のムダなので、できることだけをやってしまう。
まあ、拒否されても強引に休むつもりなのですが。悪っ、、、
セール運賃なので支払総額は往復13,160円。
最悪流れてしまっても、深く落ち込むほどシリアスな問題ではないので、明るく考えようと思う。
旅行の日程を間違えるようになったら黄色信号
実はこの手のミスはすでに過去3回くらいあり、韓国へ行く日を1週間間違えていたこともあるし、マレーシアと韓国へそれぞれ旅行へ行く日を同じ日程で組んでしまったこともある。
海外旅行であれば1年近く先の航空券を予約することがあるので、失念することはある。
でも、国内で2か月とか3か月程度先の予定を間違えるのはいかがなものか。
プライベートの旅行なんて、出張と違ってせいぜい1ヶ月に2回程度。
それを間違えるなんて、かなりまずくないだろうか?と自己嫌悪。
今週末の沖縄県は、残念ながら雨予報なので山歩きはお休み。
その代わり、那覇の街で先日エントリーしたKLSCM2020のバーチャルランを走って、あとは酒でも飲んで終わりかな。
フライト時間が往復で7時間もあるので、鬼滅の刃をkindleで読むのと、ボヘミアンラプソディをプライムビデオで観て2日間を楽しもうかと思います。
そう言えば、2年前に那覇へ行った時も雨が降っていたっけ。翌朝、会社から電話があって「検便の結果、サルモネラ属菌陽性となったから病院へ行くように」と言われて、那覇の内科で抗生物質を処方してもらったのを思い出す。