Amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーセールで購入したシューズが届いたので、いつも履いているスピードクロス4との外観比較をしてみます。
購入したのは、アシックスのFujiTrabuco Lyteとサロモンのスピードクロス4(リピート4足目)。
アシックスのシューズはロードでは25年くらい前から、サロモンも山歩きを始めた15年以上前から愛用しています。
アシックスのトレランシューズは初めてなのでワクワク。
ちなみにサロモンのシューズをミドルカットからローカットの方を好むようになったのは、XA Pro 3Dシリーズから。
3足続けて購入し、山だけではなく雪道の通勤ランでもまだ現役です。
FujiTrabuco Lyteとスピードクロス4のブロックパターンの違い
ソールのブロックパターンですが、スピードクロス4(手前)が単調に見えるのに対し、FujiTrabuco Lyteはやや複雑なブロックに見えますよね。
セールスポイントの一つであるオールマイティと言う点では、スピードクロス4もポジショニングは似ていると思うけれど、見た目はやっぱり全然違いますよね。
ブロックの深さはどちらも同じくらい。
これまでの経験上、スピードクロス4はワンシーズンからツーシーズンで履きつぶしてしまいますが、FujiTrabuco Lyteはソールだけではなく全体的に強度がありそうな感じなので、もっと長持ちするかも。
早く試してみたい。
そっか、雪が降ったら通勤ランで使ってみよう。
お気に入りの一足の他に、お試しの一足も。
FujiTrabuco Lyteはつま先部分がかなり反り返っているので、面で地面を捉えるというより、点で捉えるような感じなのかも。
トレランシューズなので”走る”ことに最適化されているのは当然だけど、僕のように山歩きで使うにはどうなのでしょう?
よく整備された登山道、ザレ場などに強そうに見えますが、”濡れた路面や岩場でも優れたグリップ力を発揮”とあるので、ニセコのニトヌプリからシャクナゲ岳辺りのいやらしいコースで試してみたい。
いずれにせよ、好きな一足を見つけてお気に入りを使い続けるのと並行して、より優れた一足に出会えることを期待して、いろいろなシューズを試してみるのがいいかもしれないですよね。
トレイルのシューズは酷使されて寿命が短くなる傾向があるからこそ、いろいろ試すチャンスがあるのかも。