2日前のブログで、「オンラインおきなわマラソンへの参加を検討している」旨のことを書きました。
思い立ったが吉日、早速申し込んでみました。
鉄は熱いうちに打て。ちょっとニュアンスは異なりますが。
情熱は冷めたら終わり。やりたい時が旬なので。
ジョガーこそ、バーチャルラン参加をおすすめしたい理由
バーチャルランに参加するのはこれで3回目になります。
過去2回の感想を言うならば、正直言ってあまり楽しくはありません。
ただ、いつもの練習コース以外で走るなど、やり方をちょっと工夫することで楽しみ方を見つけることが可能。
どうすれば、バーチャルランを”1人参加で心から楽しめるのか”、もう少し探求してみたいと思います。
それと、バーチャルランのメリットを一つみつけたのでここで共有します。
アスリートや市民ランナーであれば、閉鎖的なコースでストイックにタイムを追求することができると思うのですが、ファンランが中心のジョガーの場合はなかなかそうはいきませんよね。
”今日は気分が乗らないから走るのをやめよう”とか、”風が強いし寒いから3km走ってやめよう”とか。
妥協のオンパレード。
僕自身がそうなので、その気持ちはよく分かります。
だからこそ、リアルのマラソン大会への参加ってモチベーションの維持ができたし、まとまった距離を走るきっかけになったんですよね。
普段、30分とか1時間くらいしかジョギングしない人にとって、20kmとか30kmの距離を練習で走るのってハードルが高いじゃないですか。
リアルな大会はないけれど、その距離を強引に走らせてくれることこそ、バーチャルランのメリットなのかと最近気付きました。
リアルの大会に比べてエントリーは割安ですが、そうは言っても幾ばくかの支出をしているのは確か。
エントリーした以上、完走しようという気持ちが働くので、当日までに練習もする。
「練習をサボりがちなジョガーに対し、半ば強引に練習する習慣を付けさせてくれる」、ここが僕たちにとってのバーチャルランのメリットかもしれません。
コロナの影響で、リアルの練習会も少なくなっているでしょうし、そもそも自分のペースで気ままに走るのが好きだというタイプの人にとっては、バーチャルランの活用が有効に働くかと思います。
ランネットはペイパルで決済すると手数料が無料
通常、手数料が220円かかりますが、ペイパルで決済すると無料になります。
一度登録しておけば、次回からはチェックボックスにチェックを入れるだけで決済が完了するので、ランネットをよく利用する人であれば、便利でかつお得です。
リアルのコースを走ってみたいけれど、、、
せっかくなので、1月に沖縄へ行くときに現地で同じコースを走ってみたいと思います。
そこで、2020年のコースを調べてみました。
同じコースを走るためには嘉手納基地内を走る必要があるので、それは叶わないでしょう。
そのため、基地内の2.8km区間をどこかで追加して走る工夫が要りそうです。
ただ、次回の沖縄行きも1泊2日なので、沖縄中部までの移動を考えるとちょっと難しいのかな。
レンタカーで移動して車中泊。またはバスで移動してホテル泊。早朝に走り、どこかでお風呂に入って那覇へ帰る、そんな感じなのかなぁ。
もしくは那覇市内で宿泊し、南部中心のNAHAマラソンのコースを走るのもいいかも。
いずれにしても、本番まであと1ヶ月なのでコツコツ練習を重ねるようにします。