予想通り、GoToトラベルは全国一斉停止となることが決まったとのこと。
この内容は、要するに一斉停止≒ステイホーム要請だと解釈しているけれど、僕の場合一人で屋外メインで行動するのだから自宅と大差なく、リスクは低い。個人的には年末年始のプランを一度白紙に戻して再検討することに。
”こういう時期に遊ぶなんて不謹慎だ”と指摘する意見もあるでしょうが、僕にとってそれは別問題。
そもそも不要不急って何?である。
まだまだ未知・無知だった半年前とは異なり、社会全体がこのウィルスとの戦いについて学んできた。
むしろ健常者は活発に動いて、運輸・旅行業界にお金を流すべきだと思っています。
とは言え、そもそも僕は”下級国民”だから、年末年始のお休みは正月から3日間のみ。
飲食店店長時代は、1年で最も忙しいのが年末年始だったので、そのときに比べればずっとマシになったけど。
3日間なら無理して動かなくてもいいんじゃない?って考える人もいるし、72時間もあるんだから時間を有効に使わないともったいないって考える人もいる。
僕は後者。ただ、いつもの年末年始はどこへ行くにも割高だし混雑するので、比較的静的な暮らしをしているかも。
でも、今回のGoToトラベル一斉停止によって、状況が大きく動くのではないかと予想しているので、チャンス到来の予感。
おそらくマジョリティが動かなくなると思われるので、マイノリティはかえって動きやすくなるはず。
当初は市内のホテルで静かに暮らす予定だったけれど、補助が得られなければお得感が薄れるので、キャンセル前提で検討せざるを得ないのかな。
まず、レンタカーのキャンセルが相次げばきっと借りやすくなるはず。
そうすれば北海道内で好天のところを狙って3日間山に登ることもできそうだし、場合によっては年始に本州で山に登れる可能性も。
これから航空会社の追加減便があるかもしれないけれど、旅行会社のパッケージ旅行に組み込まれている航空券のキャンセルや、LCCの予約変更の動きが出れば、割安な航空券取得もまだ可能性があるかもしれない。
事実、今の段階でも東京や中部であれば、正月でも1万円程度で往復できそうな感じ。
今週末にかけて多くの人がGoToのキャンセル手続きを済ませるだろうから、週末もしくは週明けを目がけてプラン変更に動こうと思います。