今まで3回のバーチャルランに参加してきたのですが、残念ながらレースの臨場感は全く味わえないんですよね。
早くコロナ禍が過ぎ去って、リアルのレースを楽しめる日がやって来ることを楽しみにしているものの、「そもそもバーチャルランって楽しむことが目的ではないのかも」って思い始めてきました。
目標タイムを達成するための手段であったり、長距離を走りきることであったり、走る習慣を作るための手段であったり、とにかく自分が設定した何らかの目的を達成するために、そっと背中を押してくれるのがバーチャルランの役割なのではないかと。
で、勝手にそのように解釈したので、3月に開催される4つ目のレースを申し込むことにしました。
申し込んだイベントはしまねWebマラソン2021。
島根県には1度しか行ったことがないので、縁もゆかりも興味も(失礼)ほとんどないのですが、ランネットで情報を知ったのでエントリーすることに。
参加費も3,000円で、参加賞としてTシャツも貰えるみたい。
で、マラソン大会と言えば記念Tシャツや完走Tシャツが定番なのですが、実は個人的には結構重宝していたりして。
そこで今日のブログでは、今までに参加したマラソン大会で貰ったTシャツ、2014年以降のものを紹介します。
つい最近、1月に開催された”おきなわマラソン”の参加賞。国内マラソンのTシャツはシンプルなデザインが多く、こちらもシンプルで普通から着られそうですね。肩にスポンサーのロゴも入っていますが、それほど目立たなく、練習着などにも十分使えます。ちなみに僕は広告が入っているTシャツの方が好みです。
こちらは地元で毎年秋に行われる札幌マラソン。ハーフマラソンに参加したときはロングスリーブのTシャツ(2014年、2015年)、10kmに参加したときは半袖Tシャツ(2016年)でした。まもなく7年経ちますが、未だに練習着で着用しています。
こちらも地元の北海道マラソン。2014年と2015年に参加したのですが、こちらも仕事中に肌着として着用しています。北海道マラソンはコスパが悪いのでしばらく参加するつもりはなく、これが最後かも。フロントは2年連続で同じデザインでした。それと2016年のサロマ100kmウルトラマラソンのTシャツ。完走はしておらず、恥ずかしいのでこそッと着ていたりして。
バーチャルマラソン初参加のラオフレンズと2019年のルアンパバーンハーフマラソンのTシャツ。どちらもド派手。バックプリントに入っているスポンサー企業のロゴは、最多だと思います。
お隣韓国のソウルマラソンには17年、18年、19年の3年連続出場。青、オレンジ、ピンク、すべてランニングシングレット。ソウルマラソンは好きなイベント。海外渡航が自由になって、大会が再開されれば引き続き毎年参加したいと思います。
こちらは2017年のホノルルマラソンの完走Tシャツ。それほど楽しいレースとは言えないけれど、次はキリが良い50回大会なら参加してみたいです。それと2019年のムンバイマラソンのシングレット。ムンバイマラソンはもう一度参加してみたいです。
2018年のKLマラソン。参加賞のシングレットと完走Tシャツ。それと昨年末12月に開催されたバーチャルランのTシャツ。好きなんです、クアラルンプールが。
こちらは2018年のシンガポールマラソン。参加賞のシングレットと完走Tシャツ。この大会ももう一度出たいか?と訊かれたらNoかな。現地に住んでいれば参加しますけど。
2020年のタイシークランはハーフマラソンなのに参加賞と完走Tシャツの2枚を貰いました。色違いでほぼ同じデザイン。気に入っているので、かなり使い込んでいます。
2020年のSC台北マラソンのシングレット。これもお気に入り。さらに150台湾ドルで2014年大会のシングレットも購入。12月の台北マラソンは、記念品はキャップ。完走したらバスタオル。Tシャツはエクスポ会場での購入のみ。それと2019年の香港マラソン。胸に大会ロゴマーク、バックプリントもシンプルですが、カラーが好きなので一番使い込んでいると思います。
最後は2019年のバンコクマラソンのシングレット。会場の屋台みたいな出店で2018年のバンコクマラソン(在庫処分品)も購入。タイのマラソン大会はこんな感じで派手なデザインのTシャツやシングレットが多く、大会当日にみんなで着て走り、あとはタンスの肥やしになるようなものが多いかも。