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平日にも楽しみがあることで”頑張る”にメリハリが付く

 

今週は平日の夜もドラクエⅦにどっぷりハマって、仕事が終わるのが楽しみで仕方がありません。本当に子供みたい。

 

でも寝る直前になって「あの2時間はいったい何だったんだ?時間の浪費以外の何ものでもなかったのでは?」という罪悪感と後悔の感情が押し寄せて来て、一方で「楽しんだんだからいいんじゃない?」という慰めみたいな気持ちがネガティブな感情をフォローして、なんとなく1日が終わるような日々が続いています。

 

理性ではゲームで遊んだ時間を肯定しているにもかかわらず、感情では否定しているわけ。

 

で、感情が優先しているので、ここは素直に受け入れてこう考えることにしました。

 

ゲームで遊んでいる時間を無駄な時間としてネガティブに捉えることにしよう。その代わり、目標達成のために必要な時間、トレーニングとか中国語や英語の学習、ストレッチ、ブログの更新、読書などの時間も必ず確保して、オールオッケーの状態にしようと。

 

ダイエットをしたい人が、運動したらご褒美にスイーツを食べても良いみたいなルールと一緒なのかな。ゲームというスイーツがあることで、他のことにもしっかりと取り組めるようになってきた自分です。

 

それとこんなメリットも。

 

1日の時間は有限なので、あえて浪費する時間を作ることで行動にメリハリが付いて、やるべきことに集中できます。

 

もともと週末のOFFの時間を最大限に遊んでリフレッシュし、平日は粛々と頑張ろうみたいな感じでやってきましたが、平日の1日24時間にも、リフレッシュできるようなOFFの時間を作るべきなのかなと思うわけです。

 

アクセルとブレーキをうまく活用し、結果として大きな成果が出せればいいと思います。