今日のブログは週記。スルー推奨です。
6月第2週(6日~13日)は月曜と金曜、そして日曜もお休みで週休3日。すべて晴れていたものの一度も山へは出かけず、インドアな毎日でした。
その分第3週末も期せずして2連休を貰っているので、恒例となりつつある十勝連峰か北大雪にでも行きたい。と思っていたら雨予報なんだなこれが。その次の連休は尾瀬の至仏山を計画しているので、今週末を逃すと7月中旬以降まで難しいかも。
ドラクエな日々で気付いたこと
第2週はかなりの時間をコンテンツに費やしました。ほぼドラクエⅦ。当初は浪費している時間にかなり罪悪感を感じていました。今でも大して変わりませんけど、遊ぶときは思い切り遊ぼうと。で、あることに気付いたのです。旅行や山へ出かけるための移動時間だって浪費なんだよなって。レンタカーを運転している時間や飛行機にやバスに乗っている時間って、浪費の代表格とも言える通勤時間とあまり変わらない。じゃあ、全部ムダだよねって話。ならば楽しく浪費するのが良い時間の使い方ってこと?
フリマアプリ
ゲームを始めたことで、ヤフオクとメルカリでハードとソフトを調達しました。最近はほとんどメルカリ。正直言って今までの私のイメージは、転売を副業にしている人が使うプラットフォームとか、「リサイクルショップのオンライン版でBtoCでなくてCtoCなだけでしょ?」程度。だからちょっと敬遠していました。ところが使ってみると、これは違うなって。一言で言えばSNSで個人間取引をしている感じでしょうか。一部には独自のルールがあって、勝手に買っちゃいけないなんてこともある。「買わせていただいてよろしいですか?」みたいな。だから”消費者が圧倒的に強い””お客様は神様”みたいな今までの商慣習とはちょっと異なるんですよね。また零細企業が食品を取り扱う事例もあって興味深いです。朝採り○○といった野菜とか、自家製〇〇といった加工食品とか。価格優位だけではない世界があります。Amazon、楽天市場、フリマアプリそれぞれに役割があって使い分けしています。しばらくハマりそう。みなさんもぜひ。
ロードバイク
何だかんだ言って週5日乗りました。その代わりランニングは通勤時だけ。心拍数が上がらないので有酸素運動のトレーニング効果は低いみたい。だから疲労が残らず、一方では大腿部の筋肉には負荷がかけられるので自分にはちょうどいいと思います。自転車は雪がなければずっと乗れそうな印象ですが、実際には秋になると一気に冷え込んでツラいだけではなく、夜は外が暗くなるのが早いので平日はなかなか乗れなくなります。無雪期の山歩きよりオンシーズンが短いと思っています。初心者だけど、ショップに行ってビンディングペダルに替えようかと思案中。遊びは本気でやらねば。
食品表示検定
仕事の話。職場からの指示により食品表示検定(中級)を受験。日常業務に関連しているので既知のことも多いけれど、体系的に学習したのは正味1週間程度なのであまり手ごたえナシ。たぶんダメだったんじゃないかな。一番ショックだったことは年齢。会場には100名くらいの受験者がいたのですが、見渡す限り自分より若い人ばかり。白髪交じりのオッサンなんて試験官くらい、、、汗。改めて50歳直前という年齢を自覚して残念になったのでした。
50肩か?
なんだか右肩がずっと痛いんですよねぇ。重たいモノを持ち上げられないし、走るときもまともに腕を振ることができない。俗に言う50肩かどうかは分かりませんが、とにかく調子が悪くって。肉体は歳をとれば次第に朽ち果てていくと諦めて、あるがままを受け入れるべきかな。痛いだの寒いだの暑いだのってピーピー言うなって話。
習慣化した耳で聞く本、習慣化できない語学の学び
kindleアンリミテッド×FIRE HD8の組み合わせで暇さえあれば本を聴いています。ランニングやロードバイクに乗るのも山に登るのも名目上はトレーニングですが、実際は本を聴くために運動しているという感じ。ここ最近で読んだ本は次の通り。先週のブログで紹介した本と一部重複していたらごめんなさい。下の3冊目、メンタリストDaiGoさんが言っている通り、読書の目的やその本から何を得たいのかを定めるのは必要なことかも。ただ、耳で聴くながら読書の場合、そこはあまり気にしなくてもいいと思います。
- 2025年、人は「買い物」をしなくなる
- やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学
- 知識を操る超読書術
- ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
- 超訳 カーネギー 人を動かす
- 超訳ブッダの言葉
一方、語学の勉強はイマイチ進んでおらず。意志が弱い、、、