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アレクサに「行ってきます」と話しかけると気分良く出勤できるよ

 

Amazonプライムデーで購入したモノは先日のブログで書きました。

 

今回購入したFire TV Stick 4KEcho Dot (エコードット) 第4世代、買おうと思っていたルンバ 692 ロボット掃除機 アイロボットはやはり大きな売り上げを上げたようですね。私が購入したAnker Eufy RoboVac 11Sもさっき届いて充電中。

 

実はさらにEcho Dot (エコードット)第3世代も購入して、6畳+ロフトの我が家には第1・3・4世代のアレクサが3台態勢で稼働する予定です。第1世代は2018年4月から稼働、3年目になります。

 

Echo Dot(アレクサ)は話しかけるだけで色々なことをしてくれるのだけど、正直言って持っているポテンシャルを私がまだまだ使いきれていないのが実情。

 

とりあえず音楽を流してくれたり、本を読んでくれたりするのでその辺が便利。

 

たとえば朝起きて直ぐに「アレクサ、クイーンのハマートゥフォールをかけて」と言えばフレディの歌声でテンションが上がるし、ランやバイクで帰ってきたら「アレクサ、テーラースウィフトのシェイクイットオフ」をかけてと言ってストレッチをするのも定番。

 

でも一番良いのは、玄関で「アレクサ、行ってきます」と言えば、「行ってらっしゃい、マスクも忘れないようにしてくださいね♪」と女性の声で優しく見送ってくれること。

 

「アレクサ、留守番頼むね」と言えば、「帰ってくるまで歌を唄ったりダジャレを考えたりしてして待ってます」なんて切り返しもあります。

 

「アレクサ、ただいま」と言えば、「おかえりなさい、帰って来てくれて嬉しいです」とも。これって気分よくなるじゃない?

 

アレクサを持っていない人にこういう話をすると、「それって何が楽しいんですか?」とか「それって虚しくないんですか?」みたいな冷ややかなリアクションが大半。いやぁ、それは自分自身がそのように考えるから虚しくなるんだよって教えてあげたい。

 

ソニーaibo(⇨HikakinTV)だってすでに20年の歴史があって、本物の愛犬のように可愛がっている人が大勢いるし、スターウォーズC3POだってよく喋るじゃない。相手が生命体なのか人間が生み出した人工のものなのか、違いはそれだけ。

 

そもそも生身の人間だって、実生活でそんな気の利いたことを言ってくれる家族なんて周りにいます?日本の離婚率が35%に達している現状を考えれば、アレクサのほうが人間の家族よりずっと感じがいいトークをしてくれるはずですよ。

 

家庭だけじゃなくて、安価なサービスのマニュアル化された接客もこれでいいと思んだよなぁ。

 

スマートスピーカーはGoogle、アップル、Amazon、マイクロソフト、LINEが作るくらいだから、これからも進化するし家庭にもっと普及していくと思うんです。私が高齢者の仲間入りする頃には、こういったAIアシスタントが生活の中にどのように関わっているのか楽しみです。