Amazonでちょくちょくお買い物をする私。
ひとり暮らしのうえに日中の在宅時間が少ないので、配達の方にご迷惑をかけないようにできる限り配慮しています。
時間指定はもちろん、Amazonの場合は置き配(不在でも指定した場所に置いてくれる)、ヤマト運輸であればMyカレンダーサービスの登録と、LINEやメールで事前に連絡を受けるようにと、可能な限り再配達依頼をしなくて良いようにしています。
で、今回の話題はAmazon Hub ロッカー・カウンター。
最近、近所のサツドラ店内に設置されたので、利用してみることにしました。
Amazon Hubのロッカーが設置されている店舗までは自宅から僅か500mの距離。しかも通勤(徒歩)経路から僅かしか離れていないので便利です。
こちらの店舗は入口が風除室のような二重構造になっているので、そこにロッカーが設置されています。リーダー部にスマホ画面に表示したバーコードをかざすのかな?と思いきや6桁の数字を入力するパターン。いや、画像でよく見るとバーコードリーダーっぽいのもありますね。私の身長からは見えなかった、、、次回の受け取り時に、もう一度確認してみましょう。
認証されると荷物が入っているロッカーが開きます。入店して荷物を受け取り、退店まで僅か1分程度。これは便利。
このサービスを利用するメリットは人を介さないことでしょうか。ATMなんかと一緒。前に並んでいる人がいなければすぐに受け取れます。
郵便局の時間外窓口だと待たされることって結構あるでしょ?親書でなくてただの荷物だから身分証の提示や押印も不要。スマホだけで完了できますし。
その他のメリットは、受取時間をフレキシブルにできること。配達員さんへの配慮という点もさることながら、私の場合はこんなケースもあって。
- 17時半に帰宅後すぐに自転車で走りに行きたい、走ったあとはすぐにお風呂に行きたい。この場合、確実に在宅するのは20時を過ぎてしまう。19時~21時の配達希望には間に合わない。
- 90%の確率で18時には帰宅できるけれど、残り10%の確率が不確実だから19時~21時の配達希望にしておく。だけどその場合、最大21時まで待っていないとならない。翌日は深夜出発で大雪山へ出かけるから1分でも早く仮眠をしたい。
なので仕事帰りが遅くて21時まで帰宅できないような人や、帰宅してもすぐに外出する人なんかはこのサービスは便利。置き配の盗難リスクを許容できないなんて人も、近所にHubがあるようでしたら、選択肢の一つになり得ます。
ちょうど今日から27日までタイムセール祭りが始まっていますので、購入時に検討してみてはいかがでしょうか。私もさっそくもう一度利用してみることにしました。
ただし、小さなものでもダンボールに梱包されておくられてくる場合は要注意。同じ日に3つも届くと、徒歩で持って帰るのはちとキツイ、、、