最初にお断りしておきますが、本日はお風呂上りに缶ビールを立て続けに3本空けてしまい、軽く酩酊しております。「ならブログ書くな」ってお叱りを受けそうですが、書けるときは書くというのが私のスタンス。
さて、、、
「節度ある適度な飲酒」はアルコール20gまでとのことですので、アルコール分5％×350ml×3ですと、軽くオーバーしております。ちなみに60gを超えると「多量飲酒」と言われているそうで、もう1本空けるとアウト。でも何だか楽しいからまだ行っちゃえ～って感じだけど、明日も5時半出社なのでそろそろお開きにしましょう。えっ？もちろん一人ですよ。
さて、ブログ。仕事と遊びの割合の話。
世間では5日勤務の2日休日が一般的な働き方ですが、今月に入ってから4日勤務の3日休日（有給休暇を入れて）にしてみたところ、ちょっとした発見がありました。
すでにその話は別のブログで少し書きましたけど、旅先から仕事へ通うような気分になったってこと。
5日勤務の場合、やはり週末の2連休で旅に出かけるって感じなんですよね。
ところが4日勤務にした場合、そうはならないんですよ。旅のウェイトが高くなって、仕事のために家に帰るみたいな感覚。たった1日なんですよ。
ホント、この1日を休日にするだけでかなり感覚が変わるのは驚き。僅か1日だけ休みが増えることでシーソーが反対側に傾くのだから、これなら私も4連勤＋3連休の勤務体系を基本にしたいって思う。
いいですか、まとまった時間が欲しい、まとまった時間で遊びたい、だから会社を辞めようと思うって方、まずは試しに4勤3休をやってみて。それから進退を決めても決して遅くはないから。 仕事と遊びはきっと両立できるって思うんですよね。
で、ほとんど出張先で過ごすビジネスマンって、週末だけ家に帰ってリフレッシュするって言うでしょ。まさにそれの反対って感じ。
以前も書いたけれど、週40時間（5日×8時間）勤務が必要なら、4日×10時間でもいいんじゃないかって。その方がきっと生産性が上がると思うんだけどなぁって話。
だけど企業の上役の人たちって仕事熱心な人が多数だから、なかなかそういう発想にはならないと思うんですよね。実際私も前職ではそうだったし。
だから自ら具体的なプランを発信、そういう働き方を主張して気付いてもらい、交渉してその権利を勝ち取る。たぶんそういう時代は近付いていると思うんですよね。
今日のブログは酩酊しながらの更新で申し訳ありませんが、私が感じたことと思っていることを書き綴ってみました。
すいません、今日もスルー推奨でしたね。えっ？最後に言うなって？ごめんなさい。