なんとなく消化していた札幌50峰なんですけどね、札幌100峰とか札幌150峰の存在を意識し始めると、なんだかおもしろくなっちゃって。
公共交通機関の利用だけで気軽に行けそうな地域に的を絞っても、登ったことがない山がまだまだいっぱいあるんです。
そこで、ヤマレコの山行計画機能を使っていくつかのルートを描いてみました。その中でも直近でやってみたいと思うルートをピックアップしてみます。
1.手稲山ー手稲山西峰ー鐘の丘(星置山)ーサンデーユートピア
手稲山は言わずと知れた札幌50峰、そのすぐ隣にある手稲山西峰は札幌100峰。
で、鐘の丘(星置山)って言うのが961Pのことを指すらしくってこれも札幌100峰なんだとか。同じくサンデーユートピアは965P。
周回しても20kmに満たず、獲得標高もいつもと大して変わらない感じ。唯一の懸案は手稲山西峰の前後。急斜面なのでちょっと怖い。できれば2月中の雪が深いうちに片付けたい。
今シーズンは手稲山にも登っているし、つい先日は発寒嶺ーサンデーユートピアー奥手稲山も歩いているので、およそのボリューム感は感じ取れます。あとはどのタイミングでやるかですね。
2.宮の沢ー手稲峰ーネオパラー西野上
手稲ネオパラって実は一度も行ったことがないんですよ。やっぱ私、スキーをやらないからでしょうか。
宮の沢(310P)と西野上(495P)は150峰、手稲峰(595P)は100峰と言うから、まあかなりマイナーなルートでしょうね。
距離は10kmに満たずお手頃。だけど最初から最後まで誰とも会わないと思うので、ケガだけはしないように慎重に行きたいコース。意外と逆ルートの方が面白いのかも。
➡2月6日に手稲峰まで実施済み。ブログはこちら。
3.百松沢山ーシルバーザッテルー岩崖
ここ最近で宮城の沢から何度も登っている百松沢山ですけど、源八の沢からのルートは未経験。
なのでその途中にあるシルバーザッテルには立ち寄ったことがないし、岩崖(584P)なんか存在すら知らなかったんですよ。うん、ここは150峰。
ヤマレコを見ていたら、反対周りで歩いた方のログを発見し、私でも行けそうな感じがしてきました。
まあ、行くかどうかはちょっと分からないけれど、次に百松沢山に登ることがあれば、下山ルートとして使ってみたいと思います。
➡2月9日に実施済みです。ブログはこちら。