久しぶりのブログ更新。
定例の雑記集、水曜日の週記です。
今週の活動
日にち | 内 容 |
8月24日(水) |
スロージョグ48分 |
8月25日(木) |
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8月26日(金) | |
8月27日(土) | |
8月28日(日) | |
8月29日(月) | |
8月30日(火) |
peachの10周年記念セール、結果はいかに?
8月25日から開催されていたpeachの10周年記念セール。
国内線片道390円~というpeachらしいセールでしたね。
この価格で購入できるとは思っていないものの、念のため事前の情報収集だけはしておきましょう。
- セール前の段階で、いつ最安値になっているか。
- いつであれば旅行に行けるか、自分のスケジュールを確認。
- peachポイントを購入(支払手数料を低く抑えるため)。
ここまでやっておけば、候補となる日程が絞られるので、あとは購入できるかどうかという2択になります。
今回も11月~12月の札幌ー沖縄に狙いを定め、セール当日を迎えました。
しかし結果は、セール開始時刻の22時を待たずに寝落ちしてしまい、気付いたら朝という顛末。DNSでした。
それでも現在の底値付近で購入。12月、寒くて曇り空が続く北海道を離れ、那覇で気分転換してきます~。
意外と面倒くさい!アフターコロナの海外旅行
日本の水際対策が緩和されたため、次の旅行はかなり楽になる見通しでした。
しかし、各国の入国に関して細かく調べてみると、それぞれの水際対策はほぼ無くなったとは言え、以前に比べてやや面倒になったことは確かなようです。それはコロナをきっかけにデジタル化が急速に進んだことが一因だと思われます。
私の次の旅行は、マレーシア(KL)、オーストラリア(シドニー)、シンガポール、ベトナム(ホーチミン)と周遊するのですが、マレーシア以外はワクチン接種の有無に関して、すでに緩和されています。
しかし、マレーシアでは追跡アプリを、オーストラリアではETA(ビサ)を、シンガポールでは予防接種受諾書、SG電子入国カード、追跡アプリといったアプリのダウンロードと事前登録、承認が必要であり、これが意外と手間なんですよ。
また、帰国前72時間以内の陰性証明が不要になったとはいえ、海外旅行保険の加入については遠回しに要求している国が多いようです。
クレジットカード自動付帯の保険もありますが、補償額の上限額の低さや、手続きの煩雑さを考慮するとどうなのかなと。それよりも、短期間で海外医療保険に加入したほうがオンラインで手続きも簡単ですし、安心感も高く、総合的にコスパが良さそうです。
そこそこ旅慣れしている私ですが、それでも事前準備が面倒くさいって感じるようになった昨今。
しかしながら、そういったストーリーも経験の一つ。旅に彩りを添えることになるでしょう。
ミッフィーを掘り下げたい
ミッフィーの部屋を作り始めたことにより、部屋の中が彩られてきました。
500体くらいのぬいぐるみを集めれば、部屋いっぱいになると見積もっていたものの、実際は1,500体くらいが必要になりそうです。
さて、せっかくここまで進めてきたので、いくつか目標設定してみます。
- 生まれ故郷のオランダユトレヒトを訪問する。
- グーグル検索で上位にヒットするようなコンテンツを作る。
- ミッフィー部屋をエアビーでシェアする。
- ミッフィーをテーマに何かのスモールビジネスを立ち上げる。
このブログは山と旅がテーマなので、どちらかと言えば成熟した大人向けのコンテンツなんですけど、ミッフィーは小さな子供たちも関心があるテーマなので、今までとは違った世界が見られたり、展開も期待できそう。
私自身、文化的な趣味は読書くらいしか無いので、死ぬまで楽しめそうな趣味が一つ増えて嬉しいです。
フリマサイトを見ていると、「子供が大きくなったので、もう使わなくなった」というコメントが多いんです。原作は幼児向けの絵本だからそれも理解できるけれど、お母さんたちも芸術として見られる大人になってほしいです。
「体調が良い状態」を知る
日常的に運動習慣があり休日には山にも登っていると、疲労があれば実感できますし、その後に回復して平常に戻るまでのカラダの変化だってよく分かります。
しかし「平常」と「絶好調」の違いとなると、なかなか分からないものです。たぶん、平常を0とすると、絶好調がプラス、疲労がマイナスというイメージなんですよね。
でも本当にそうでしょうか?
本来であれば絶好調を0(原点)として考えるべきで、平常がマイナス、疲労がマイナスに振り切った状態、こう考えたほうがいいのではないでしょうか。
私がなぜそう考えるかと言うと、平常と思っているけれど無自覚の疲労があるではないかってことなんですよ。これ、良くないですよね。
慢性的な無自覚の疲労をリセットしようと思い、この一週間は何もしなかった私。正解は分かりませんが、お酒由来の内臓疲労も含め、身体を労わろうと思ったのでした。
頭と体をリフレッシュするために、トレーニングとは別に散歩をする
朝の散歩が心地よい季節になりました。
なまじっか運動習慣があると、どうしても「走る」とか「山に登る」というようなアクティビティに注目しがちで、そうなるとそれなりの心の準備や時間が必要になります。
例えば朝に45分間のジョギングをするためには、前後の着替えや出社前にシャワーを浴びるなどの付加時間があるので、実際にはいつもより1時間半くらい多めの時間が必要です。体調を見ながら意識も高めなければならず、これって結構ハードルが高いもの。
でも、少しでも良いから毎日屋外で身体を動かしておきたいじゃないですか。
そこで走ったり山に登ったりすることは、トレーニングやレジャーとして別に考えることにし、日常的な散歩を取り入れることにしました。
これは散歩であり、ウォーキングではありません。ウォーキングもジョギングに近い性質があり、ついつい●kmとか●●分とかノルマを課してしまいがち。
散歩は10分とか20分程度。距離にすると1kmとか2km程度なので、歩数にすると2,000歩程度です。ちょっと近所のコンビニへ行く、そんな感覚なので、少々天気が悪くても傘をさして自宅を出ればいいのです。
ガーミンでログを取る必要もなければ、ランニングスタイルに着替えなくてもいい。
気分が乗ればそのまま走ってもいいですし、散歩後に体操をして体をほぐすのも気持ちがいい。
在宅ワークで行き詰ったときとか、家事の合間などに行えば、その後の生産性がかなり上がります。1日に何度行ってもいいので、私は結構取り入れています。
ちなみに今週の日曜は、全部で7回散歩に行きました。
老後の「段階」を具体的にイメージしているか?
以前、「老後2,000万円問題」が話題になりました。
お金の心配は尽きないものですが、健康の問題、家族や社会との関わり、そして何よりも自分自身がどう生きるかというテーマについても等しく考えるべきです
そんな私自身も、老後の「段階」について想像力が欠如しているのではないかと感じています。
ここで言う「段階」とは次の通りです。
- 定年退職後、現役時代後半と同じ程度の気力と体力を維持できているフェーズ(概ね60代から70代)
- 日常起居は単独で賄えるが、アクティブには活動できなくなるフェーズ(80代)
- それ以降
かっこ書きであえて年齢を書きましたが、だいたい間違っていないと思うんです。
毎日近所のお風呂屋さんに通っている私としては、お客の顔ぶれもほぼ一緒なので、彼らの肉体と動きを観察していると年齢も推察できるからです。
職場にいる50代、60代の方々の動きを観察していると、衰えていく曲線も推察できます。5年~10年くらい一緒に仕事をしていると、自分より10年くらい年長の方々の衰えは顕著です。つまり60歳に差し掛かる頃にはやはりシニアなんです。
話を戻します。
私たちが定年後の人生について考える時、シニアの最初のフェーズのことしか考えていないようです。いわゆるアクティブシニアな時代です。
しかし病気や死が訪れない限り、いつかはその後のフェーズ(日常起居は単独で賄えるが、アクティブには活動できなくなる)に移行します。私が想像力の欠如を感じているのは、そのフェーズの自分の姿です。
概ね80代になってから、自分が毎日何をして生きていくか。社会とどのように関わるか。体力だけではなく、思考や判断力も衰えたとき、自分にはどんなことができ、何を楽しみに生きていくか。
終活とかそういった話ではなく、生き生きとした人生を最後まで送れるように、元気なうちによく考えておくべきだと思っています。