来年は6月のラグーナプーケットマラソンに申し込んでいるのですが、その他の計画は未定。遊びの具体的な目標がないと、ワクワク感に乏しいですからね。もう11月ですし、そろそろスケジューリングしていこうって。
もっとも気になっているのは、5月にコタキナバルで開催されるボルネオマラソン。
季節的に残雪期の山もお花のシーズンもダメだし、ゴールデンウィーク明けだから航空券も安いはず。これは狙い目。しかもコロナでキャンセルになったD7(エアアジアX)のバウチャーが残っているので、使い時かも。ついでにキナバルにももう一度登れたらいいなぁ。
その他には2月のタイシークランがあるのですが、その前には香港マラソンとドバイマラソンの開催も決まっているので、一つ選ぶとしたら香港マラソンに参加したい気分。問題は入境条件がさらに緩和されるか否かでしょうか。
3月は4回目のソウルマラソン。開催が決まれば参加確定します。
2020年の1月に開催されたスタンダードチャータード台北マラソンは、2023年は11月の開催にみたい。なので1月の予定はなしかな。
先日参加したVPバンクハノイマラソンも、アーリーバードエントリーだと50%OFFになるのでさっさと申し込んで10月のスケジュールに入れておきたい。
2023年の秋冬は高雄、台北、ホーチミン、ヴィエンチャンあたりもありそうだし、定番になりつつあるバンコクとパタヤも走ればほぼ毎月海外レースを走れる見込み。
欲を言えば、ちょっと足を延ばして7月のゴールドコーストマラソンも走ってみたいし、1月のドバイも走ってみたい。
こうやって年間計画を描いておくと、私の場合かなりの確率で実現させるし、モチベーションも上がります。
予算組みの話
先日アップしたYouTube動画の中で、
「コロナ後の海外旅行はお金がかかる」
そんな内容のコメントを入れました。
実際に札幌からタイ往復の航空券を取得しようとすると最低ラインで6~7万円かかるようになり、しかもスクートでシンガポール経由。それならフィリピン航空でマニラ経由を選びたい。
いずれにせよ、以前の感覚では割高に感じる価格帯になりました。
マラソンのエントリーと滞在費を含め、1回当たり10万円として考えた場合、毎月遊んだとすると年間120万円の出費になります。韓国や台湾の大会を入れれば平均コストが下がるはずだから、8万円/回としても年間96万円。
もっとも、毎月海外でマラソン大会に参加しようとしているところがちょっと異常な感覚かも?って客観的に見ている自分もいますが。
医学的なことは詳しくないですが、依存症と強迫性障害の傾向があるような?って思ったりして。
で、毎回「今までより高いな」って思うのは億劫なので、それならば初めからそういう予算組みをしておけばいいのかなって思いましてね。
1回1回頭を悩ますことなく、躊躇せずに遊びの計画→決定できるじゃないですか。
もちろんいくら私が独身とはいえ、家計のやりくりは大変なんですよ。だけど、アメリカや欧州へ行こうってわけではないんだから、絶対無理っていうわけではない。有り金は全部使っちゃおう。あの世にお金は持っていけないんだから。
国内でちょっと旅行したってそれなりの出費になるし、道内でレンタカーを借りて登山に出掛けたって1万や2万はかかるんだから、これを月に2回やればそれなりの出費。だから、来年も山歩きだけ札幌近郊でガマンして、何とかやりくりしようという算段です。