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Dji Action2が低温環境下で動かなかった件(続き)

 

先日、低温環境下で動画撮影ができなかったという話を書きました。

 

でも、このまま諦めて新機種を購入するのはどうかなと思い、一昨日空沼岳に登った際に少し悪あがきをしてたんですよ。

 

具体的には、フリースのミトンの中に機材を入れ、ハードシェルの内ポケット(胸の位置)に入れておくというもの。使わないときは自分の体温で保温しようというものです。

 

で、使う時だけ取り出して撮影します。

 

手袋の中で水滴が発生するくらい温まっていたこともあり、今回は最後まで順調に撮影することができました。実に簡単。コストもかからなくていいじゃない。

 

サイズ的にはフリースの手袋がちょうど良かったので代用したものの、できれば専用の袋があったほうがいいかも。内ポケットにはそもそもゴーグルを入れられるような大きさなので、サイズ的には十分。

 

しばらくこの方法で試してみて、厳冬期も乗り越えられるようであれば今使っているDji Action2を大切に使おうと思います。

 

Dji action2

そもそも手のひらサイズなので、手袋の中に入るのは当然。ミトンなので奥まですっぽり入ります。

 

空沼岳

山頂でも動画撮影できて満足。そうやって考えると、一眼レフもコンデジも今まで何のトラブルもなくよく稼働していたと思う。