2月搭乗分が片道1,000円～で販売される3回連続24時間セール（国内線）が15日0時から始まりました。
このセールはお値打ち感が高く、昨年2月の開催時に私は札幌ー沖縄を2回分、札幌ー東京を2回分、合計4回分を購入しています。当時の平均購入単価は8,000円台（往復）。
その後は2020年11月下旬にも開催されていて、この時は自分のスケジュールがいっぱいで見送りしたんですよね。だけど今回はゆとりがあるので、狙っています。もちろん避寒のための沖縄一択。
既に12月上旬と2月中旬には沖縄へ行くことが決まっているので、1月上旬と2月下旬にも追加できればラッキー。
ピーチはここ最近矢継ぎ早に国際線も再開しつつあるので、突然のように札幌ー台北線が復活するかもしれないという希望も持っていますが、やっぱりちょっと厳しいかな。だから沖縄。
さて2月分を検索してみたところ、もともと札幌ー沖縄路線は5,990円～となっていたこともあり、私にとって「これは買い」という日にちがない。
次は1月分で狙ってみようと思っていたら、昨日のブログで書いた正月台北行きの話になって。
大晦日出発、1月3日帰りの台北往復フライトが53,000円なので躊躇していると、1月中旬の台北行きは札幌往復35,000円くらいからあるじゃない。コロナ前なら特段安いわけではなかったけれど、今のタイミングならお値打ち感がある。さらに調べると28,000円台とかもかなりありますね。
今朝の日経新聞によると、台湾の人たちにとって日本は人気の渡航先だけど、日本国内の「全国旅行支援」と競合して宿泊施設の予約が難しく、欧州行きのほうが値ごろ感が高いのだそう。つまり、私みたいなソロの旅行者にはチャンスかも。
で、正月はおとなしくしていて1月中旬に台湾へ行こうということに方針転換。1月中旬に海外へ行くのはいつものパターン。正月と旧正月の間の超閑散期。まあよく言えば「人の行く裏に道あり花の山」。
だから1月にpeachで沖縄へ行く話はお流れ。
台北には何度も行っているけれど、台中や高雄へは行ったことが無いし、基隆もほぼ行っていない。なので1日は遠方へ行ってみようと思います。
2月の香港マラソンやシークランは今回見送って、2月も3月も台湾で遊ぼうかな。