以前から2023年3月のソウルマラソン開催について気にかけていました。
現時点で日本事務局のホームページには情報がないので現地のサイトを確認してみると、12月8日から14日までの間でアーリーバードの受付をしており、こちらは3,000名限定で抽選とのこと。
本受付は1月中旬を予定しており、先着順締め切りで7,000名。ということは合計10,000名での開催。
その他にはフルのリレー方式や10km種目も開催されるようで、総勢では35,000名の大会になるのだとか。
大会は例年通り3月19日(日)なので、今から航空券を押さえておいてもいいかもしれないけれど、今年はエントリーできるかどうか分からないので、まだ動かない方がよさそう。
私は2017年、2018年、2019年も日本事務局から申し込んだ記憶があるのだけど、日本事務局の場合は当日受付が可能なので土曜の夜に現地入りも可能だった。2019年には前日のEXPOにも顔を出してみましたが、特筆するものはなかったからやはり当日受付でいいと思います。
9月に走ったシドニーや2017年のホノルル、2019年の香港マラソンでも感じたけど、日本事務局がある大会はあらゆる面で優位なので、そちらから申し込むべき。ここは費用を天秤にかける場所ではないと思います。
ということで2023年のソウルマラソンはスケジュールだけ空けておき、航空券の価格推移をウォッチしながら、日本事務局からお知らせがあり次第申し込むかどうかを決める、そんなパターンになりそうです。