木曜の夜に出発して2泊4日（？）でチェンマイマラソンに参加し、ただいま札幌に帰ってきました。ハァ、疲れた、、、
旅行記はそのうちYouTubeに動画をアップするとして、今日の話はタイ・エアアジアのドンムアンー福岡便で疲れたよ～って話。
エアアジアグループが運航する日本とタイやマレーシアとを結ぶ便って、エアアジアXのA330のイメージがありますよね。
でも福岡便に関してはタイ・エアアジアX（XJ）ではなく、タイ・エアアジア（FD）なので、A321だったんですよ。だけどneoだから新車なのかな。シートにはUSB充電ができるようになっていたし、シートピッチも狭くないんです。
ところが肝心なシートが硬いの。
たぶん座っていて気になるのってクッション性で、特に太ももの裏側のRの部分と背中なんですけど、これがどちらも硬くって。
デザイン重視じゃなくて、快適さ重視が理想じゃないかな～？LCCなのでシートピッチが狭いのは何とも思わないけれど、シートのクッション性はそこそこであってほしいなぁ。
そもそもナローボディは圧迫感を感じるし、単通路だから乗り降りに時間がかかるとか、そういった短所があるものの、私はそこまで気にしていない。
だけど深夜便は普通寝るでしょ？
いくら飛行時間6時間未満で運賃が安い（片道2万円以下）とはいっても、このシートではちょっと辛いなぁって思いました。
で、そういうところが気に入らないと、「なんで深夜1時35分発の最終便なんだ？」とか、「福岡空港は国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動に時間がかかる」とか、「国内線のエアサイドに行くのに半端ない行列」とか、余計な部分にまでイチャモンつけたくなってきちゃうじゃない？
もちろん良いところもあって、ドンムアン発着なので混まないんですよ。チェックインはあっという間。だから3時間前に行っても時間を余しちゃうかも。
そうそう、ラウンジはミラクルは2店舗とも営業してなくて、コーラルだけでした。