22年9月からYouTubeに動画をアップするようになってから、半年くらい経ちました。
登山やマラソンの動画はほとんど見られていないので、これが私の実力だと思いますが、旅行系の動画はたまにグンと再生回数が上がるみたいですね。
つい先日、YouTube Creatorsからway to do on passing 100 subscribers!(チャンネル登録者数100名突破!)というメールが届き、こんな私でも継続すれば少しずつ結果になるんだと実感。
「とりあえずフォローバックしておくか」みたいなSNSとは違い、YouTubeのチャンネル登録者数100名っていうのは素直に嬉しいですね。
この世界はスポーツと一緒で若い人のほうが有利だと思うけど、やり続ければある程度の成果が出るということを、同じ世代の方にもお伝えしたくってこの話を紹介しています。
意外と海外の視聴が多い
YouTubeをやってみて驚いたことが一つ。
日本だけではなく海外の視聴者が多いってこと。
特に今年になって公開した台湾旅行の動画は、他の動画より2桁くらい再生回数が多く、コメントもほとんど台湾の方からのもの。
純粋に楽しんでもらえているのか、それともディスられている対象なのか、そのへんの空気感が掴めないのだけど、見られているのは確か。
コメントにはできる限り返信しようと思い、Google翻訳で日本語に翻訳して理解し、今度は私の返信を繁体字に翻訳する。ひと手間かかるけど、返答したいって思うからやってます。
GatewayのPC(当時はWindows98SE2でPentiumⅡくらいのスペックだっと思う)でPHS回線を使ってインターネットに接続し始めてから、かれこれ25年くらいになる私。ここにきてインターネットって本当に世界と繋がっているんだなってことを、リアルに感じています。
ブログやインスタでも海外の方からコメントやいいねが付くことがあるけれど、YouTubeはそれ以上に「偏り」を感じ、ある意味では戸惑いがあるのは確か。
私と同じX世代の方の中には、スマホやSNSが生まれる以前から趣味でブログやホームページを作成していた人が少なくないと思いますが、そういう方々にも動画プラットフォームでの発信を通じて、新たな体験をしてもらいたいなって思いました。