春から勤め先の就業規則が一部変更になり、政府も推し進めている週休3日制(週4日勤務:1日10時間勤務×週4日)の勤務スタイルが認められるらしい。
詳細はまだ不明。しかし、これを選択できるようになるとしたら、私にとっては朗報だ。
すでにそのタイミングに向けていろいろプランを練っているので、勤務時間の変更ができるようになったら即行動に移すつもり。
私の勤め先では、一部のセクションを除いて日曜は全社一律で休みとなるが、それ以外はシフト制になっているため、毎週平日休みを1日入れるというのが現状。
この辺については以前のブログでも書いたのだけど、私が従事している業務に関しては基本的に一人仕事なので、シフト制ではない。自主裁量で計画を立てて仕事がしやすい。反面、自己管理が欠かせない。
直近では、来月に1か月分の平日休みを全部繋げて6連休を取る予定。こちらはまだ1日8時間勤務体系での話。
さらにこれから週4日勤務が認められるとなると、水曜から休日を取って、次の週の日曜まで12連休を取ることだって可能になる。これはあくまでも机上の話だが、しかも毎月可能。
こうなってくるとライフスタイルが激変する。
これまでは、仕事や家庭がある拠点で平日を過ごし、週末にレジャーへ出かけるというサイクルが基本だったが、これからは違う。
月の半分を拠点で過ごし、それ以外はレジャーへ出かけるというサイクルに変わる。
拠点外での滞在費が増える一方、交通費はグンと減るだろう。
そしてやれることの選択肢が格段と増える。
- 東南アジア圏から余裕で脱出できるので、インドや中東にも進出できる(※米国や欧州でないところが私らしい。。。)
- 冬場は月の半分近くを沖縄県や南九州で避寒できる。
- ある山域に集中した遠征登山がしやすくなる。
遊びを中心に語っているが、ONとOFFを明確にすることで仕事の生産性もきっと上がると思う。
そして私のように50歳で年収400万円台の横ばいであっても、幸福度は右肩上がりに高まるだろう。
冒頭に書いた通り詳細はまだ分からないし、あくまでもまだ机上の話。まだまだ確認が必要な部分も多い。
例えば変形労働時間制。日曜以外の休日がない週の勤務時間が60時間となることがNGとなるのかどうかが分からない。
おそらくこの辺に関しては、人事担当者も法に明るくないと思われる。
労基署による指摘を受けるまでは、やった者勝ちみたいな感じもするが、それもどうかと思うので最初に関係所掌と話を詰めておくことにしよう。
いずれにせよ、追い風が吹いていることには変わりなさそうだ。