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モンベルアルチプラノパック30を買い増しした話

アルチプラノパック

 

2年前、モンベルのアルチプラノパック20(L)を購入しました。冒頭の画像の右側。

 

このザックは両方の胸と腰回りにポケットがあるから、スマホやアクションカメラ、コンデジ、ミニ三脚など頻繁に使うものにすぐアクセスできて超便利。

 

容量が20(L)にもかかわらず、実際はそれ以上入る実感があるので、日帰り山行では全く問題なし。

 

ところが、今回さらに30(L)を買い増し。すでに型落ちになっているのでアウトレット価格にて購入。色はまた白いやつ(画像の左側)。

 

ちなみに白色は汚れやすい。私のも富士山の大砂走で真っ黒になっちゃった。。。

 

テン泊でもしない限り、20(L)で十分なんだけど、来月の台湾旅行ではシュラフを持って行かないとならないからちょっと足りない見込み。

 

今回の登山では小屋泊りがあり、また登山以外の日程も含めると5泊6日と長め。さすがにこのくらいになると、ウェア類も含めて20(L)じゃ足りないとみた。特に靴をもう1足持つ場合はかなり体積が増える。トレランシューズであれ、サンダルであれ、履物の体積は意外と大きい。

 

5月にはキナバル登山とボルネオマラソンのセットで7泊8日の旅も控えているので、ここは買ってしまおうと。 

 

ミニマリストの私としては、大は小を兼ねるという発想には否定的だけど、さすがに小は大を兼ねられないのも事実。

 

いかにギリギリの荷物で、かつそれらを過不足なく収納できるザックをチョイスするか、なかなか難しいテーマだと思う。

 

なお、出発時より到着時の方が荷物が増える(体積が増す)のが常だということを見据え、10~20%くらいのバッファが必要な点も付け加えておきたい。