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5月は誕生月で生誕50周年

 

今月は私の誕生月で、人生の節目である50歳を迎える。もう50歳か、感慨深い。

 

近々生誕50周年記念式典を行うつもりなので、バースデーケーキを注文した。あとはケンタッキーとクラフトビールがあれば十分。

 

もちろん、誰も招待していないので、ワンルームでひとり立食パーティなんだけど。

 

つまらない話を書いたが、半月後にはボルネオマラソンとキナバル登山のために1週間の休みを取った。キナバルでは何かのきっかけを掴んできたい。

 

その前後には東京と京都へ出張、6月は半ばにプーケットマラソン、下旬には沖縄旅行がある。あっという間に7月がやってきて、夏になる。

 

7月下旬には旭岳と富士山のアテンド登山をする予定。9月以降は海外マラソンのシーズンが来て、例年通りのペースで行くと24年2月の香港マラソンと3月のソウルマラソンまで毎月続く見込み。

 

そしてまたすぐに春がやって来て、51歳を迎える。ああ、人生はなんて早いのだろう。

 

それといよいよ中国本土への渡航も規制が緩和されてきた。中国本土のマラソン大会にはまだ参加したことが無いので、中国本土の旅は24年のテーマになりそうだ。

  

40代前半のいわゆる厄年には、離婚、廃業+転職、交通事故と続いたが、一方で山歩きと海外旅行という楽しみを手に入れた。

 

でもそろそろマンネリ化していることは否めないし、飽きも必ずやってくるはずだ。そう、この飽きが曲者だと思っていて、大好きなことに全振りしてしまうと飽きたときに生きる道しるべを失ってしまう。

 

だからこうして今ちょうど飽きがやって来そうな気配がしていて、さらに体力の衰えも感じ、一方でまだ好奇心旺盛でテンポよく動けるのだから、いろんな引き出しを増やすチャンスだと思っている。

 

50歳を迎えるにあたり、そんなことを感じている私であった。