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プーケットマラソンの後、余った時間で何しよう?

 

ノックエアから欠航のお知らせが届いた。6月11日のプーケットからバンコクへフライトだ。

 

変更に関して手数料は発生しないが、一つ前だと13時ちょうどの出発、後だと18時10分発となる。

 

プーケットマラソンの出走は4AMなので、ゴールまで6時間かかったとしても10時。その後ガチャガチャやって2km先のホテルへ徒歩移動するとなると、10時30分くらいをみておきたい。シャワーを浴びたり撤収作業をしたりすると、間違いなく11時を過ぎるだろう。

 

今回初めて行くプーケットは空港がちょっと遠いようだ。宿から1時間かかると仮定すると、正午になる。ソンテウやバイタクなどの乗り物での移動になるだろう。

 

時間ピッタリのようだが、もう少し気持ちに余裕を持ちたい。

 

振り返ると、2018年のシンガポールマラソンではハラハラドキドキだった。シンガポールからバンコク行きのフライトが13時発だっただろうか。マラソンは6時間くらいかかってゴールしたので、マリーナベイサンズを出発したのは11時半過ぎだったと記憶している。トランジットだったのですでに発券していたから間に合ったものの、そうでなければ詰んでいたと思う。

 

今回は国内線とはいえ初めての訪問地。リスク回避を考慮すると18時10分発のフライト一択になる。しかし帰りにバンコクで遊べないし、土地勘のないプーケットで時間つぶしを余儀なくされる。昨年のチェンマイマラソンでO氏が陥った罠に似ているかも。

 

払い戻しをしてベトジェットで新規予約をしてもいいが、15時台出発でスワンナプーム行きなので効率が悪い。これに7,000円払うなら腹をくくってプーケットで時間つぶしをした方が良さそうだ。

 

さて、何をしよう?

 

もちろん、ビール一択である。

 

で、メールを送ったら、すぐに変更完了のメールが届いた。ノックエアのカスタマーサービス、仕事が早い。

 

こういう機会を前向きに捉え、プーケットの遊び方について情報収集しておこうと思う。