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一週間の休暇が終わり平常へ

 

昨晩シンガポールから帰国し、18日から25日まで一週間の休暇を終えた。これから出社するがその前の30分で一つブログを書いておこう。

 

今年に入って5回続けて台湾へ遊びに行ったものの、正直なところマンネリと不完全燃焼感に悩まされていた。

 

今回は久しぶりの海外マラソン参加に加え4,000m峰登山。刺激の強いゲームと東南アジアの熱風を全身で感じることができ、とても満足度が高かったように思う。

 

そして疲れた。

 

早く回復させて仕事に支障をきたさないようにしなければならない。ONとOFFのメリハリを付けられるところがプロとアマチュアの大きな違いだと思う。

 

英語力の無さにも苦戦した。

 

コタキナバルでもシンガポールでもほぼキャッシュレスで通用するので、買い物や飲食はほぼ会話なしでも全く問題ない。

 

しかし、キナバル登山はなかなかそうはいかない。

 

キナバル公園への送迎は自分一人だけだったので、車中ではずっと英会話教室状態。

 

ガイド氏ともやり取りしないとならないし、他の登山者との会話も英語になる。

 

会話の初めに「僕はほとんど喋れないよ~」と断りを入れておくが、それでも交流したいと思ってくれるところが、日本人と違って陽気でポジティブ、少なくとも私とは違うタイプだと感じる。そして元気を貰える。だから私も積極的に話そうと前向きになる。

 

おかげで英語脳を少し取り戻せたような気がするので、この機会に再び英語学習を続けたい。

 

明日は会社の宴会、来週は京都への出張、2週間後の木曜からはプーケットマラソンの旅を控え、その間に動画編集も終わらせないとならない。

 

昨晩の友人との打ち合わせで、10月のハノイマラソンと11月のSC台北マラソン、12月のホーチミンマラソンには彼ら親子も参戦する方向で話がまとまった。企画段階では私主体で進めなければならないので、その辺りの準備も必要だ。

 

ちなみに今回参加したボルネオマラソンでは日本人のエントリーは17名、うち出走者が15名だったようだ。そのくらいマイナーな海外マラソンへの参加者は少ないということだ。

 

そこにまさか一緒に行きたいなんて考える人間が身近にいるなんて思ってもみなかった。しかも小学生の娘を連れてだなんて。

 

とにもかくにも今年後半の遊びのスケジュールもほぼ出揃ったし、次のプーケットマラソンまでの時間も限られている。体調管理とやらなければならないことを粛々とこなし、6月を迎えたい。

 

キナバル山2023年5月

キナバルを再訪し、「やっぱり山はいいな」と思った私だった。