休日に家でゴロゴロしていていると、逆に疲れるらしい。
そのためちょっとは外へ出て散歩したり、軽くスポーツを楽しんだりすると、翌日は疲れを残さず快調に仕事ができるという。
この積極的休養(アクティブレスト)という考え方は20代の頃から知っていたし、これまで100%信じて疑わなかった。
しかし最近は動画編集のために終日在宅していて、一歩も外出しなかったなんて日曜日もある。万歩計は数百歩レベルだ。とっても罪悪感。
で、翌日。
これがどうにも絶好調。疲労感が全くなくてカラダが軽い。
これまで何度かこういう日曜日があったが、月曜日は全部絶好調。
うーん、アクティブレストって本当なのか?ってちょっと思ってしまった。
もしかするとメンタルともリンクしているのかな?と思った。
つまり、職場に行きたくないという気持ちが強いとか、仕事でストレスを抱えている場合だ。
昔はサザエさん症候群なんて言われたし、私が子供の頃だと「日立ドキュメンタリーすばらしい世界旅行」や「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」あたりで沈んだ気持ちになったのでよく分かる。
今だとこんな私だが、子供の頃は登校拒否したくなるくらい、学校へ行くのが嫌だった時期もある。
積極的休養とは別の話になるが、精神が健康でかつ肉体的に疲れていないのであれば、自宅でゆっくり休養を取るのも悪くないのではないかと思った。