昨晩は正月に行った台北旅行の動画編集をやっつけてYouTubeに公開。終わったのは23時過ぎでした。
平日も勤め先から帰宅後の時間と、朝出社するまでの時間を使ってコツコツ編集してきたけれど、さすがに4日(水)、5日(木)、6日(金)の3日間では終わらなかったですね。
だから今日は早起きして百松沢山に登る予定だったのに、就寝したのが1時近かったので断念。久しぶりに在宅で身辺整理的な空虚な時間を過ごしておりますが、こういう時間も大切だとポジティブに捉えることに。
さて動画の話。
今までいろいろ試してきた結果、4秒1コマの動画に28ポイントの字幕を入れていくのがちょうどいいのかなって結論に。私もちょくちょく観させていただいているしげ旅さんは5秒1コマのようなのでマネして5秒1コマで作ったこともあるんですが、私の動画はトークがないのでどうも間延びしているかなと。一方で3秒1コマでも作ったこともあるんですが、これだと展開が早くって。ブログと違って公開後の修正ができないので、この辺の最適化は新規の動画作成で走りながらやるしかないですね。
観ていただいて方にはお分かりの通り、私の場合、実に中身のない自己満足的な旅をしているわけで、これをいかにして最後まで苦痛なく見ることができるか、ここに注力しなければならないなと。
本人は自分自身の行動を振り返っているだけなので理解できるけれど、他人様から観たらストーリーを理解できるだろうか?って。喋らないから字幕を入れないと理解できないでしょうし、定期的にオチを入れないとつまらないと思う。だから時としてノンフィクションの範囲で意図した自虐的な演出も必要なのかもしれない。
それと、これだけコンテンツが溢れる中で、最後まで観るためには冗長になるようなシーンは思い切ってカットしてしまうか、タイムラプスにするとか、そういった工夫も必要かなと。
いずれにせよYouTubeでの収益化は今のところ視野になく、理由としてはこれを目的にすると活動がブレてしまうし、無理もしちゃうじゃない。
そんなことよりも純粋に自分自身が動画による軌跡を残すことが楽しいのと、リアルで繋がっている方への近況の共有、それと観てくださった方が「私も一人で旅したい」「私も海外でマラソン走ってみたい」って思ってもらえたらいいなって。
それにしてもですよ、今回の正月台北旅行は中身がなかったなぁ、と振り返っております。まあ、寒い北海道で正月3日間ひとりで過ごしているよりずっとマシでしたけど。