7月に入ってから体調不調が続いている。
7月3日から日曜も返上で今日で10連勤になっており、金曜までまだ続く。
でも私は1カ月くらい働き続けても大丈夫なタイプなので、この程度で壊れることはあり得ない。
確かに先週末は宴会による激しい二日酔いもあったが、それが原因でもなさそうだ。
10月のハノイマラソンまで大きなイベントがないので、気が緩んでいるからなのかもしれない。
いずれにせよどうも体が重くて走れない。お腹の調子が良くないときもある。したがってブログも書けない(これは言いわけ)。
思い当たるフシがあるので念のため検査キットで調べてみたが、こちらは陰性だった。
そこで理由は気温にあるのではないかと考えてみた。
最近は気温が上がって夜間の室温も25℃くらいあるし、勤務先の作業場もだいたい27℃で一定だ。
問題は例年と比べて涼しいと感じていることだ。
5月はボルネオ、6月はタイと沖縄で行動したので、早い時期から暑さに順応してしまったのかもしれない。
だから水分補給が不十分だったり、睡眠の質が低下しているのかもしれない。
そこでまず、夏の間はお酒を控えめにすることにした。
でもビールはやめられない。
なので飲むのは1本だけにしておき、代わりにノンアルコールビールを最初に3本くらい飲む。総量は同じだが、アルコール摂取量は2割程度になる計算だ。
そんなに飲むなよと思う人がいるかもしれないが、酒飲みなんてビール1リットルくらいは平気で飲む。
なのになぜ日本ではペットボトル容器のビールってないのだろう?って思う。
話が逸れた。ビールの話になるとつい熱ってしまう。
体調管理のもう一つは運動だ。
走らなくなると体のキレがなくなるし、筋力が落ちて走れなくなり、悪循環に陥る。
ウォーキングでもいいから定期的に運動は継続しておこう。
最近はランニングのログを取るのをやめたので、体調と気分で走れるようになった。距離や時間の呪縛から解放されて、今までより走るのが楽しくなった。
食事や睡眠も重要だと思う。
過食やメタボが問題になるので、食事は控える方向に世の中に動いているように感じられるが、日中はよく食べたほうがよいと思っている。
昔から「夏を乗り切る」という言葉が使われているように、夏の暑さは身体にとって負担になるということなのだろう。