こんにちは!やまたび北海道のコモ子です。
今日はホノルルマラソンの話題。日本人にとって最も有名な海外マラソンの一つと言えば、JALホノルルマラソンですよね!
2017年は第45回記念大会となり、浅田真央さんのデビュー戦としても話題になりました。
みんな大好き、ハワイで開催される大会ということもあって、スポンサーは日本勢、参加者のほぼ半数も日本人というちょっと特異な海外マラソンでもあります。
それほど人気が高いホノルルマラソンですが、トータルの参加費用が高いイメージってありませんか?
そう、「ジョガーの祭典」などと言われている一方で、費用面では気軽に参加できる大会ではないのも事実です。
ところが、2017年大会は「Now everyone can fly」でお馴染みのLCC「エアアジアX」が新規就航したことで、多くの人がエアアジアXを利用してホノルルマラソンに参加していました。今回はエアアジアXホノルル線を利用し、札幌発着でどれだけの費用で参加できるか、最安値にチャレンジしてみましたので早速レポートしてみたいと思います。
ではさっそくですが、実際にかかった費用について、結論からお伝えします。
ホノルルマラソンへの参加費用、すべて公開します!
支 出 | 金 額 |
往復航空券(エアアジアX 関西~ホノルル) | 25,160円 |
航空券発券時にかかる税など諸経費 | 11,870円 |
ホノルルでの宿泊費(ゲストハウス2泊) | 7,018円 |
エントリーフィー(アーリーエントリー) | 21,000円 |
現地滞在費(US$100)LINEPay外貨両替分 | 11,249円 |
ESTA申請費(US$14) | 1,658円 |
新千歳空港から関西空港までの往復航空券(ピーチ) | 9,530円 |
関西空港での宿泊費(ファーストキャビン関西空港) | 3,600円 |
自宅から新千歳空港までの交通費(JR北海道) | 1,960円 |
日本国内での食費(3食とも関西空港利用) | 2,050円 |
合 計 | 95,095円 |
いきなりですが、以上が私が支払った費用のすべてです。
かろうじて10万円以内に納めることができました。あえて強調しますが、これ、すべてトータルの費用なんですよ。高いと思うか安いと思うかは、あなた次第。
今回は札幌発着ですので、関西にお住いの方であれば、さらに2万円くらい費用を抑えることも可能でしょう。
ちなみに大手旅行代理店でのツアーで検索した場合、東京発着でも18万円以上のツアーが目立ちました。これには食費やお小遣いは含まれないので、実際はもっとかかるでしょうね。
ただし、この時期のホノルルは、学生さん向けのフリープランなどを検索すれば、航空券宿泊費込みで6万円台もありそうです。
私のように1人参加ではなく、複数名で滞在したり、滞在日数の条件を合わせたりすれば、もっと格安でホノルルマラソンに参加できるかもしれませんよ。
なお、2017年ホノルルマラソンの後にも、いくつかの海外マラソンに参加しています。その時にかかった費用や大会の内容などについて、それぞれの記事で紹介していますので、こちらもご参考ください。
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LCCを利用して格安で航空券を入手しよう!
ホノルルマラソンは、毎年12月の第2日曜日に開催されます。これ、お決まりなんですね。海外マラソンで日程が決まっているというのは、事前に航空券を抑えておく意味で、ものすごく重要。
もともとこの時期は、年末年始前の閑散期、ホノルルは雨が最も多い時期ということもあって、レガシーの航空会社利用でも比較的割安で航空券の手配ができます。
とは言っても、日本から近い台北や香港ほど、安いチケットを入手することは難しいんですよね。
ところが、エアアジアXが2017年6月28日から関西~ホノルル線に参入し、週4便の就航を始めました。諸税等を除く往復航空券は、最安値で2万円程度の価格で入手することができるようになったのです。
ホノルルマラソンに参加する諸経費のなかで、最もコスト比率が高い航空券の価格を下げることで、多くの人にとって、気軽に参加できる大会になりつつあります。
もちろん、LCCでの長時間フライトは快適とは言えませんが、私が過去に搭乗したエアアジアグループの機材のなかでは、もっともシートピッチが広く、それほど窮屈に感じることはありませんでした。シンガポール、ジャカルタ、バンコク、香港、クアラルンプールなどのエアアジア便では、体が大きい欧米人も少なくないいっぽうで、今回のハワイ線は、ほとんどの乗客が日本人でしたので、左右に乗客がいても、広く感じたのかもしれませんね。
今回の旅程では、往路の夜行便では6時間30分なので、ちょうど日常生活の就寝時間帯に適度に眠ることができます。
いっぽうで、復路はお昼時間帯に9時間30分のフライトということでちょっと長いのですが、そこを割り切ることさえできれば、ホノルルへのチケットはかなり格安で入手することが可能になったわけですね。
上記は航空券の決済画面。
就航記念で取得した価格ですので、来年も同じ価格でチケットを入手できるかどうかはわかりませんが、エアアジアグループのセールは定期的に行われています。この定期的なセールでは、1年近く先のチケットも販売されるため、かなり早期から準備を進めておく必要があります。
また、エアアジアグループのセールでは、購入時期が早ければ早いほど、最安値のチケットが得られる傾向があるため、2018年のホノルルマラソンの日程が確定したら、まずは航空券の入手から始めます。
なお決済において、クレジットカード利用で発生するフィーは、発券する国によって異なるようです。また日本国外で発券された銀聯カードで決済するとお得になります。
また、機内持ち込みの荷物は7kgまでという制限がありますので、それ以上の荷物を持って渡航する方は別料金がかかります。私は20リットルのリュック1つだけでの渡航。機内持ち込み手荷物のみでした。
日曜午後の帰国便があれば、現地滞在1日での往復も可能に!
さらにフライトのお話を。
2017年12月13日現在では、エアアジアXやスクートでのホノルルからの帰国便に日曜日のフライトがないため、マラソン完走後すぐに帰国することができません。
そもそもホノルルマラソンは5時出走なので、サブ3ランナーでもない限り、午前中に空港に到着して出国するのは難しいと思います。JALやハワイアン航空などを利用すれば、片道で海外発券をして、当日の出国も可能になりますが、その辺はコストと時間のどちらを優先するによって判断が分かれるところでしょう。
話を戻しますが、エアアジアXで関西空港を土曜日23時40分に出国し、同日正午頃にホノルル到着、17時までに受付を済ませて、翌日朝5時からマラソンに参加したとしても、エアアジアXでマラソン当日の午後便で帰国するということはできないのです。
2018年以降、帰国便に日曜午後出発便が就航されるようになれば、現地滞在1日で済むことになります。
ただし、一つだけ注意点を。大会の参加受付は、前日の17時までとなっています。そのため、何らかのアクシデントでフライトが遅れた場合、受付時間に間に合わずに参加できないというリスクがあります。
私は2016年のクアラルンプールマラソンで、受付締め切り時間に30分ほど間合わずに、参加できなかった経験があります(泣)
2017年のホノルルマラソンも、エアアジアXの往路が空席が目立ったのに対し、帰国便はほぼ満席でした。前日のカラカウアメリーマイル等のイベントに参加される方もいて、前日入りする人が少なかったのかもしれません。
アーリーエントリーで参加費用を低く抑えよう!
続いては、エントリーのお話です。ホノルルマラソン参加にかかる費用のうち、航空券のほかに大きな費用として、マラソンのエントリーフィーがあります。
ホノルルマラソンの参加費は、申し込む時期によって変動するというのが特徴のひとつです。
上の画像は日本事務局でのエントリー決済画面ですが、最も初めに行われるアーリーエントリー(4月14日~4月23日)で申し込んだ場合でも21,000円かかります。
この後は、第1期(5月12日~9月15日)の場合28,350円、第2期(9月16日~11月17日)の場合30,450円、現地受付(12月7日~12月9日)の場合US$340と時期をずらして割高になりますので、アーリーエントリーで申し込むのが得策です。
ちなみにハワイローカル向けのエントリーは、すでに1月から始まっており、US$45(手数料別)で申し込むことができるんですよ。これは安くていいですね!
では、日本事務局を通さないで申し込めば良いのかと言うと、これがそうでもない様子。
日本在住者と中国在住者は、それぞれの国のホノルルマラソン事務局を通じて申し込むように要求されます。
※上記のエントリー時期や事務手数料込みのエントリー料はホノルルマラソン2017の場合です。
宿泊費が高いホノルルの悩み。少しでも安く泊まりたい!
次は宿泊に関するお話です。
ホノルルマラソン参加にあたって利便性を考えると、宿泊場所はワイキキがベストでしょう。
スタート地点のアラモアナ通りまで、早朝2時から無料のシャトルバスが運行していて、ゴール地点のカピオラニ公園からホテルまで、歩いて帰ることができるというのがその理由です。
完走後に痛い足を引きずりながらホテルまで歩くのは、かなりツラいですからね。
それと、ホノルル市内の公共交通機関はバスがメインですから、深夜の時間帯にスタート地点まで自力で移動するのは困難だと言えます。交通規制があってタクシーも利用できない。
現地に知り合いがいれば話は別ですが、そうでもない場合はワイキキ周辺のホテルに宿泊することになるでしょう。
しかしここで問題が。ホノルル市内の宿泊費は、香港などと同じくらい高価なのです。そこで宿泊費を抑えたい人は、バックパッカー向けのゲストハウスに宿泊することも検討してみましょう。私も宿泊先だけは、最後の最後まで決めかねていたのですが、9月中旬になってゲストハウスに泊まることを決めました。
ちなみに、日本の大会で見られるようなテント泊をするのは、ワイキキのビーチや公園でも禁止されています。
レモンロードにあるゲストハウスを予約。2泊で7,000円程度というのは、ワイキキの立地を考慮すると破格だと言えます。
コンドミニアムタイプで1室に2部屋あり、1部屋に2段ベッドが2台でした。
私の他には3人の欧米人が宿泊していましたが、部屋が別々でしたので奥側の部屋を1人で使うことが出来てラッキー。
バスやトイレなどは共用で、運が悪いと男女共同になりかねないドミトリーですが、その辺りは配慮して部屋割りしていると思います。
相部屋と言うと、中には拒絶反応を起こす人がいますが、フェリーの2等船室や健康ランドだって雑魚寝するわけでしょ?飛行機のフライト中だって一緒。要するに考え方一つで納得できちゃうわけですね。
私はいつでもどこでも寝られるタイプなので、全く問題なし。えっ?羨ましいですか?
現地滞在費のほとんどが食費って本当!?
ハワイは島国なので、本土からの輸送コストがかかり物価はかなり高めです。フードコートで1人で外食をしても平均US$10以上はかかりますし、ABCストアでサンドイッチなどを購入しようとしても、普通にUS$5くらいのラベルが付いています。コンビニで安く済ませるという選択肢もホノルルでは通じません。
画像のようなメニューをよく見るのですが、たいていUS$10以上のプライスです。日本円に換算すると1,200円とか1,500円とか、、、
それでも私は滞在中すべてフードコートを利用することにしました。
到着日の受付後にアラモアナセンターのシロキヤで昼食兼夕食として1食、マラソン後にロイヤルハワイアンセンターで遅めの昼食、さらに疲労の早期回復を目的に、アラモアナセンターのフードコートで無理やり夕食を食べ、最終日の遅めの朝食も、ロイヤルハワイアンセンターで1食、合計4食をフードコートで食べました。これだけでUS$50くらいかかっています。コンビニのお弁当とほとんど変わらないレベルの食事を4回食べて6,000円ってどうだと思います?私にはちょっと考えられません。
ちなみにアラモアナセンターのシロキヤジャパンビレッジウォークでは、US$1で生ビールが飲めるんです。
リニューアル前、シロキヤの3階にあったときから生ビールは格安で飲めたので、毎晩22時まで現地の人たちで大賑わいでした。そう、約5年前に2週間ほどここでお仕事をする機会があったのでちょっとだけ知っているんです。当時のメンバーがまだ何人か働いていたのが懐かしかったですね。
外食以外は、ミネラルウォーターとマラソン中に食べるチョコレートバー、マラソン当日の朝食のパンなど、すべてABCストアで購入。
最終日のフライト前にはプライオリティパスを利用して、ハワイアン航空のプリメリアラウンジで軽めの昼食。エアアジアXの搭乗ゲートと反対ですし、軽食とおやつしかないラウンジなので、ラウンジ乞食でわざわざ行く人は少ないかも。
と言うことで、LINE Pay外貨両替で事前に両替したUS$100のうち、空港とワイキキの往復交通費で支払ったUS$5以外はすべて飲食代。残ったのは約US$30でした。
ちなみにお土産は一切買っていません。
私はSNSとしてのLINEは全く利用していませんが、LINE Pay外貨両替は利用しています。
ペイジーで決済後、すぐに自宅へ現金を届けてくれます。US$100の内訳も、US$50紙幣1枚とUS$10紙幣4枚、US$1紙幣10枚と分けてくれる丁寧さがあり、しかもすべて新札でした。
キャンペーンで優遇レートが適用されているため、利用しないともったいないですよ。
LINE Pay外貨両替は、いま(※2017年12月現在)最もお得な両替方法の一つだと言えます。
空港からの移動は格安の市内バスThe Busを利用しよう!
ダニエル・K・イノウエ空港から市街地へ移動する手段のなかで、最も格安なのは市内バス「The Bus」を利用することです。
19番と20番のバスが空港に乗り入れています。
到着階ではなく、出発階を走りますので、到着後に外へ出たら階段を上って上の階へ行きましょう。
バス停は道路の中央(中央分離帯)にありますので、横断歩道を渡ってバス停へ。
19番でも20番でもどちらでも良いので、フロントの電光板に「WAIKIKI」と書かれていればOKです。
バスは2ドル50セントで乗車できます。
2017年10月頃から乗り継ぎ制度が廃止されたそうで、1日乗車券を5ドルで購入することも可能です。
バスは前乗りで、乗車時に運賃箱に料金を入れます。紙幣と硬貨は入れるところが違いますが、日本のバスとほとんど同じ。
「お釣りが出ない」と言われていますが、現地の人が運転手に両替してくれと言っている場面を見かけました。
それと、大きなスーツケースを持っていると乗車拒否されると言われていますが、機内持ち込みサイズより大きめのスーツケースを持って乗車している人や、70リットルくらいあるバックパックを背負った旅行者も普通に乗車していました。
ルールを無視して乗車することを推奨しているわけではありませんが、情報として参考まで。
ちなみにバス料金は間もなく改定されるようです。
それともう一つ情報として。
ワイキキ行きのバスは、離島行きのターミナルから順番に到着します。
ですから空港に到着したならば、離島行きのターミナル方向へ歩き、そちら側のバス停からバスに乗ったほうが、空いていて席に座れますよ。
ホノルルマラソンの受付会場に直接向かう場合は、アラモアナセンターのMacy's付近で下車すると、受付開場のコンベンションセンターが至近です。
走ってみた!スタートからゴールまでの様子をご紹介します。
レース直前に購入したタビオさんの靴下。
試走もせずに、ぶっつけ本番投入でしたが、まったく問題なし。信頼できるクオリティですね。
個人的には手袋や帽子も作ってほしいです。
SSSSってご存知ですか?
搭乗者のなかから数名が抽出されて、搭乗口で再度セキュリティチェックが行われます。抽出される基準は公開されていませんが、欧米人は少ないというウワサ。
ちなみに私は今年10回目の海外渡航、アジア中心です。やっぱり!?
酷い画像ですが…早朝はワイキキからアラモアナまでシャトルバスが運行されます。
これがなんとスクールバス。こんな時ではないとなかなか乗るチャンスはありませんよ。
2017年は45回記念大会。
次は2022年の50回大会にも参加したいですね!
午前4時を過ぎると仮設トイレも混み始めます。ランナーにとって、レース中の悩みがトイレですよね。スタート前に並ばずに利用するのであれば、午前3時くらいのシャトルバスに乗って、アラモアナ入りしておくのが良さそうですね。
午前5時、盛大に花火が上がってスタート。
始めから遠足モードの人が多いので、なかなか進みません。スタートから歩く人って、他のレースではお目にかかれないかも。
ちなみに私は4時間台のグループで出走しましたが、サブ4未満を狙う方なら、かなり前方からスタートした方が賢明です。出走場所は事前の申告タイムによって決まっていますが、統制がルーズなので申告したタイムより前方からスタートしても、注意されることはないでしょう。
また、ウェーブスタートではないため、後方からのスタートはかなり待たされます。
ダウンタウンを走って再びアラモアナに戻ってきても、まだ真っ暗闇のなか。私は1キロ8分台の超スローペースで走り始めましたが、それでもダイヤモンドヘッド手前くらいまで走って、やっと夜が明ける感じです。
北海道から参加していることもあって、気温差が30℃近くあり絶不調、、、
しかも時差があるのに19時くらいに就寝したのが災いして、22時に目が覚めてしまい、走り始めてから折り返しまでずっと眠気との戦い、、、ここが前日入りのデメリットかもしれませんね。
でも途中でステキな高橋尚子さんが応援しているのを見かけたら、一気に元気になりました。めっちゃカワイイ!
沿道で声援をおくる地元の学生ボランティアさん達からも、たくさんの元気を貰えるんですよ。
後半戦はひたすら直線というところが、地元「北海道マラソン」の新川通に似ていて、精神的なタフさが求められる場面。
しかも雨が上がって陽が差してきたため、一気に暑くなり始めます。
太陽が昇り切る前に距離を稼ぐのが、快適に完走するポイントかもしれませんね。
ハイ、これには参りました、、、
40キロ付近だったでしょうか?もちろんありがたく戴きました(^^♪
そしてカピオラニ公園でフィニッシュ。
沿道は多くの応援の方々で埋め尽くされています。
完走後に海に入ってアイシングができるのもホノルルの魅力!
そのあとはビーチでのんびりお昼寝なんて最高ですが、クラゲに注意しましょう。
2017年の完走Tシャツはグリーン。
ワイキキの街は完走Tシャツで闊歩する日本人の姿が目立ちました。
そのくらい日本人の参加者が多いってことですよね!
いかがでしたか?
多くのランナーにとって一度は走ってみたいホノルルマラソン。
今回は、実際の参加費用がどのくらいかかるのかについて、低予算を探って参加してみた結果をお伝えしました。
でもこれは、ホノルルマラソン参加だけを目的にした、あくまでも一例に過ぎません。
せっかくハワイへ訪れるなら、贅沢をして思い切り楽しみたいって方も多いはず。
ご自身の目的と予算を精査して、バランス感のある旅行プランを立ててくださいね。