シンガポールにも実は小さな山があり、MRTに乗って登山口まで行くことが出来ます。標高は200mに満たないのですが、国の最高峰ということで、市民に人気のスポットです。ブキッティマと呼ばれる小さな丘は、私たち日本人の歴史とも深い関りを持っており、訪れることにより太平洋戦争の歴史を学ぶ機会にもなります。ブキッティマは低山ですので、マリーナベイ周辺に宿泊しても朝活でサクッと登ることが出来ちゃいます。ちょっと出かけてくる、と言って山頂からSNSでシェアすれば、ホテルで朝ごはんを食べているお友達がサプライズするのは確実!近代的なシンガポールで、少しだけアクティブな山歩きをプラスして、思い出作りをしてみませんか?