カテゴリ:十勝岳



何も考えずに衝動的に十勝岳に登りに行く
6月に入ってから休日は山通いをしている。しかもすべて富良野地区。札幌から往復6時間の運転をするのは面倒だけど、何も考えずに行動しよう。旅も山歩きもやらずに後悔することはあっても、やって後悔することはないのだから。
十勝岳と美瑛岳|山歩きは究極の暇つぶし?
高気圧がやって来る。これは山へ遊びに出かけるしかない。次のタイミングで休日変更届けを提出していた。さて、山歩き。ソロの人たちはみんな頭の中でどんなことを考え、そして何を唄っているのだろう?ちょっと気になったので書いてみたい。
十勝岳の雪山ハイク|星空の望岳台からスノーシューで山頂へ(11月中旬)
11月15日、満天の星空の下、朝4時半頃から十勝岳に登りました。中腹の雪質は上々で景色も抜群。最後まで天候に恵まれ、遠くに表大雪や石狩連峰も見渡すことができました。
山のコラム · 2020/08/09
深夜早朝から山に登り始めると、雲の上に飛び出して眼下に雲海を眺めることができます。また、山肌に朝陽を浴びて燃えるように赤く染まる山々も見ることができます。今日は今まで登った山々からそんなワンシーンを切り取ってみたいと思います。
十勝連峰全山日帰り縦走の後編。オプタテシケ山からの折り返し後は、ほとんど雲の中なのでそれほど楽しくありませんでしたが、雨に降られることもなく、風も穏やかで安心して歩くことが出来ました。総歩行時間は16時間50分(休憩時間を含む)です。
2020年6月、十勝岳温泉から十勝連峰全山縦走をやってみましたので、情報共有します。このルートは2015年にも歩いたことがあり、どの登山口を起点にすべきか悩むのですが、今回も十勝岳温泉から。一部にはまだ雪が残り、高山植物の旬にも早かったみたいです。
2015年7月下旬、十勝岳温泉⇨富良野岳⇨十勝岳⇨美瑛岳⇨オプタテシケ山を日帰りで縦走してみました。普通は1泊2日をかけて歩く十勝連峰ですが、ちょっと頑張れば日帰りでも縦走することが出来ます。
2019年5月中旬の十勝岳を望岳台から。まだ残雪が多く残りますが、夏山への変化が一気に加速しています。望岳台へはアクセスが良く、晴れていれば見晴らしがとても良いのでおススメ。十勝連峰のなかでは比較的に登りやすい十勝岳は5月でも人気があります。
十勝岳の登山(望岳台)|ナイトハイクから山頂でご来光(6月中旬)
この記事では、十勝岳の楽しみ方の一つであるナイトハイクについて、いくつかの注意点を書いて行きます。地形が単純で登山に要する時間も比較的短いため簡単そうに思えますが、もちろんリスクがもいくつかあります。この記事では、私の経験をもとにいくつか注意点を書いてます。許容できるリスク、許容できないリスクについて十分検討し、安全な登山を心がけましょう。
【上富良野岳】11月の積雪期に十勝岳温泉から夏道を登ったら大変なのか?
上富良野岳は十勝連峰主稜線のピークの一つで、上ホロカメットク山と三峰山の間に位置しています。正直なところ著名なピークとは言えず、行政上の3つの市町(富良野市、上富良野町、南富良野町)を分ける標高点であり、縦走路と登山道の交差点という役割のほうが大きいような感じがあります。この山のみを目指して登る人はおそらく皆無だと思われますが、縦走予定で稜線まで出たけれども、天候が悪くて上富良野岳登頂のみとなるパターンも、十分考えられます。この記事では、初冬に十勝岳温泉からとりあえず稜線まで出る、ということを一つの目的に書いてみました。何かの参考になれば嬉しいです。

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