富良野岳はエゾノハクサンイチゲが満開。でも本当の目的は十勝連峰縦走だったんだけど、あまりにも風が強くてやめることに。
ワクチンを接種した母としんちゃんを連れて3人で初夏の富良野岳へ登ってみました。とても暑い1日でしたが、お花畑が見事で心から楽しめました。
十勝連峰から表大雪とを結ぶ縦走路は、大雪山系の中では特に歩く人が少ないルートですが、ここは大雪山系の奥深さを感じる素晴らしい縦走路です。通常は重たいテント泊装備を担いでの移動になりますが、今回は日帰り装備で美瑛富士登山口から天人峡温泉まで1日で一気に駆け抜けます。
誰もが憧れる十勝連峰から表大雪への縦走。でも実現した人はそれほど多くないと思う。そこで今回は白金温泉から入山してトムラウシ山に登り、化雲岳から下山する周回ルートを計画。下山後の自転車区間も入れれば日帰りで十分満喫できる距離だ。
10月初旬、初冠雪の富良野岳への旅。真っ白な十勝連峰を眺めるために山頂まで登ってみます。残雪期の雪とは違って、雪の白さが際立つのが魅力。紅葉シーズンが終わり、冬の便りが届く直前の富良野岳を楽しんでみませんか?
2017年6月12日に望岳台から十勝岳と美瑛岳に登ってみました。とても天気が良くて全体を見渡すことが出来ましたので、画像中心で現状をお伝えします。
首都圏から北海道の十勝岳登山を日帰りでできるか、ということについて考えてみました。計画の参考になれば幸いです。