来月台湾へ行く際、もう一度雪山(標高3,886m)に登ろうと思います。そこで公園側に申請してみたのだけど、不備があって2回ほど申請のやり直し。今日のブログではその辺りについて書いてみようと思います。
深夜早朝から山に登り始めると、雲の上に飛び出して眼下に雲海を眺めることができます。また、山肌に朝陽を浴びて燃えるように赤く染まる山々も見ることができます。今日は今まで登った山々からそんなワンシーンを切り取ってみたいと思います。
台湾で第2の高峰「雪山」への行き方を説明。事前予約不要で台北からすべて公共交通機関を利用するので、格安に移動することができます。公共交通機関を利用すれば、天気が悪くても、手続き不要でキャンセルできるので、計画を柔軟に変更できる利点があります。
【台湾】雪山の入山手続きを解説。この山に登るためには、事前に雪覇国家公園への入園手続きが必要。ウェブサイトからすべてオンラインで手続きを済ませることが可能で、山小屋の予約と警察への入山届もセットで完了することができます。
2019年12月1日、台湾の第2峰「雪山」標高3,886mに登ってきました。雪山は山中1泊往復20kmの道のりで、健脚者であれば日帰りも可能。ただし登山口までの道のりが長いため、公共交通機関利用の場合は山中1泊が必要になるでしょう。今回はその旅行記です。