韓国大邱広域市の南側にあるアプサン(앞산)。展望台からの眺めがよく、夜景のスポットとして現地で人気が高い山です。ケーブルカーでも登ることができ、ハイキングコースを利用しても往復3時間もかからないので、大邱へ行かれる方には強くおススメします。
韓国大邱広域市の道立公園「八公山」について2019年7月現在の状況説明します。東大邱駅から401系統のバスでカッパウィ地区へ。石造如来坐像を拝観して縦走路を歩き、東峰と最高点へ。ケーブルカーで下山し、急行1系統で大邱へ帰ります。
韓国ソウルの北漢山白雲台への行き方について。登山コースはUI牛耳新設「北漢山牛耳」駅からアクセスし、地下鉄3号線「旧把撥」駅方面へ下山するコース。それぞれの特徴を2019年4月に撮影した画像付きでお伝えしていきます。
台湾旅行でほとんどの人が訪れる九份。ここには九份の街並みを見下ろす基隆山があり、1時間もかからず手軽に山頂へ登ることが出来ます。大海原の水平線や、東西に広がる海岸線の眺めが素晴らしく、九份へ行く際にはぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
北漢山はソウルの中心街の北部に位置し、麓には登山用品を扱う主要なメーカーのアンテナショップが軒を連ねるとても有名な山です。明洞やソウル駅からでも、地下鉄とバスで1時間くらいで登山口に到着できます。アクセス方法や登山道の状況などについてお伝えします。
シンガポールにも実は小さな山があり、MRTに乗って登山口まで行くことが出来ます。標高は200mに満たないのですが、国の最高峰ということで、市民に人気のスポットです。ブキッティマと呼ばれる小さな丘は、私たち日本人の歴史とも深い関りを持っており、訪れることにより太平洋戦争の歴史を学ぶ機会にもなります。ブキッティマは低山ですので、マリーナベイ周辺に宿泊しても朝活でサクッと登ることが出来ちゃいます。ちょっと出かけてくる、と言って山頂からSNSでシェアすれば、ホテルで朝ごはんを食べているお友達がサプライズするのは確実!近代的なシンガポールで、少しだけアクティブな山歩きをプラスして、思い出作りをしてみませんか?
韓国プサンの金井山の登山ガイド|「梵魚寺(ポムサ)」の背後に聳える金井山の最高峰は姑堂峰(標高801m)という名で知られ、多くのハイカーで賑わっています。稜線上には金井山城と呼ばれる門と石垣が残り、街並みを見下ろしながら気持ちの良いハイキングが楽しめます。
夜景や広東料理で有名な香港ですが、実は長距離のトレイルが整備されており、ハイキングにちょうどいい内容になっています。